吉本興業の闇営業問題になる前に西野亮廣が提案していた

この記事は1年前の西野亮廣エンタメ研究所の記事です。

2018年1月1日

夜中に働きたくないし、なにより寒いのが本当に苦手なので、年越しイベント的なものは全部お断りして、昨夜はアトリエにこもって、ひたすらホワイトボードと向き合っていました。

考えていたのは新しく作るクラウドファンディングのプラットフォームこと。

クラウドファンディングプラットフォームごと作ろうと思ったキッカケはいくつかあるのだけれど、その一つに、「吉本興業の収益構造を根底から改善する」というのがあった。

今、吉本興業をはじめ、日本中の芸能事務所がどういう形で会社を運転しているかというと(ザックリ説明すると)…

「事務所がとってきた仕事を、事務所が所属タレントに分配する」

と、なっている。

ただ、正直なところ、今の時代はタレント個人が情報を発信できるようになり、つまり、事務所に頼らなくとも、自分でいくらでも仕事がとれるようになった。

となってくると、ぶっちゃけた話、もう芸能事務所なんて“ほぼ”要らないんだよね。

少なくとも、分配される仕事の順番待ちなんてしたくない次の時代の才能は、芸能事務所に入ることを選ばない。

このまま進むと、芸能事務所の力が弱まるなんて火を見るより明らかで、ここから逆転しようと思ったら、収益構造からゴッソリ変えなきゃいけない。

吉本興業の一番の財産は、所属タレントを6000人抱えているということだ。

世界のどこを探しても、これだけの数のタレントを抱えている芸能事務所は無い。

(=事務所がとってきた仕事を分配しきれるハズがない)

というわけで、「6000人の芸人に仕事を取りにいかせて(直営業を解禁して)、そのパーセンテージが会社に入るようにした方がいい」と提案した。

それを可能にする為の装置がクラウドファンディング

僕はこれまでクラウドファンディングで1億ウン千万円を集めていて、手数料として、サイト(プラットフォーム)側に、2千万円近くをお支払いしていた。

吉本興業の収益構造は2本柱にして、一つはこれまでどおりのやり方。

そして、もう一つは自社でクラウドファンディングのプラットフォームを立ち上げて、所属タレントには、そのクラウドファンディングを使ってもらって、その『手数料』を会社の売り上げにする。

クラウドファンディングは、実はどのサイトもサービス自体にはあまり大差はなくて、勝負の分かれ目はプレーヤーの獲得になってくる。

ファンやアイデアを多く抱えているプレーヤーの獲得が、サイトの明暗を分ける。

吉本タレント全員が使えるとなると、そこそこ勝ち戦だと思う。

「吉本興業×クラウドファンディング」の立ち上げには『監修』として、おもくそ関わるけれど、利益は1円も要らない。

その代わり、「僕のやることには今後も口を挟まないでね」とだけ。

ディズニー退治は、想像以上に大きな仕事で、最初は奇襲を仕掛けるしかなくて、奇襲を仕掛ける時に一番必要なのは、『えんとつ町のプペル』の無料公開の時と同様、「西野がやることなら大丈夫」というスタッフからの信頼なんだよね。

奇襲を邪魔するのはチームによるリミッター(自主規制)だから、まずは、そのリミッターを外す。

今年も宜しくお願い致します。

2018年元旦

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