西野亮廣がスナックCandyえんとつ町店とえんとつ町の今後

この記事は1年前の西野亮廣エンタメ研究所の記事です。
2019年1月16日

おはようございます。

ジョギング中に手が空いているのが勿体無いから、ジョギング中にサロンやブログやビジネス書の文章を書くことを習慣付けた結果、足と手が連動してしまったようで、ジョギング中じゃないと文章が書けなくなってしまったキングコング西野です。

さて。

昨日、今日、『西野亮廣エンタメ研究所』に入られた方に、あらためて説明させていただきますと、
今、『西野亮廣エンタメ研究所』では、美術館を中心に置いた『町』を作っています。

ええ、そうです。

人が住んでいる、あの『町』です。

僕が「『えんとつ町のプペル美術館』を作るー!」と言って、土地をビシャーン!と買った直後に、
数名のサロンメンバーが「西野さんが美術館を作るのなら、その周辺で僕も何か商売を始めようかなー?」と
美術館周辺の物件を買っちゃって、結果的に、今は『町(えんとつ町)』を作る流れになっちゃってます。

美術館周辺の物件情報に関しては、discordの「#川西市物件」チャンネルから探してみてください。
また、新しい物件がポコポコ出ています。

(※『discord』はコチラ→https://discordapp.com/invite/br9AskG)

物件のデザインに関しては、いつでも(トコトン)相談に乗るので、遠慮なく言っちゃってください。

そんな中、2019年1月7日にオープンした『えんとつ町』の第一号店、
スナック『Candy(えんとつ町店)』の一週間が終わりました。

スナック『Candy』えんとつ町店の初週の数字

スナック『Candy』えんとつ町店のオーナーの三浦さん(サロンメンバー)は、
初週の売り上げをオープンにされていて、昨日、発表がありました。

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【スナック『Candy』えんとつ町店の初週の売上】(※2019年1月7日~1月14日)

来客数=300人

売上=40万円

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兵庫県川西市あの場所を知っている人からすると、ありえないぐらいの数字なのですが、これはまぁ、
オープンの御祝儀のようなものだと思うので、この数字を基準にデザインしない方がいいとは思うのですが、
とは言え、物件購入&リフォームにブチ込んだ費用は数年で回収できるだろうなぁ…といったところ。

オーナーの三浦さんは、御自身の退職金を、スナック『Candy』えんとつ町店の物件購入&リフォームに全額ブチ込まれたのですが、
今の日本人の平均寿命から考えた時に、退職後に待っている「長すぎる老後」を、退職金を削りながら生きていくのは、
なかなか厳しいものがあると思うので、「退職金を使って、自分の新しい仕事を作る」というのは一つの策だと思います。

僕も三浦さんの立場だったら、三浦さんと同じことをしますね。
どう考えたって、働いている時(人から求められている時)の方が、人は健康でいられるので。

これはもう、「本当に『えんとつ町』が盛り上がるのだろうか?」という不安がある中、
『えんとつ町』の第1号店に名乗りをあげた三浦さんの勝利だと思います。

(※当初、店の名前が『みゆみゆ茶論(サロン)』だった時は、「スベっているので、辞めた方がいいですよ」と全力で止めましたが。笑)

ただ、くれぐれも言っておくと、僕はむやみやたらに「外に飛び出せ!」と煽るのは嫌で、
「退職金で生きていく幸せ」はあるので、この『西野亮廣エンタメ研究所』が、
その生き方が否定されてしまうような空気になってしまうことを求めてはいません。

いろんな生き方があっていいと思います(*^^*)

そして、もう一つ。

もしかすると、この先、「僕も美術館周辺の物件を買って、商売を始める!」というサロンメンバーが
ポコポコ出てくるかもしれないので、今一度冷静になって、『Candy(えんとつ町店)』が軌道にのっている理由
(「オーナーの人柄」とかは抜きにして…)を整理しておきたいと思います。

『Candy(えんとつ町店)』が軌道にのっている理由

①【えんとつ町のプペル美術館周辺の物件だったから

これから美術館建設が始まります。

建設のお手伝いに来たサロンメンバーは、まず間違いなく『Candy(えんとつ町店)』に立ち寄ると思います。

②【サロンメンバーの店だったから

「あそこに行けば、サロンメンバーに会える」という、プラスαの集客装置(店に行く理由)があった。

③【そもそも地元の方が交流の場を求めていたから

『Candy(えんとつ町)』を建設中も、店の前を通る地元の方から
「ここに、お酒を呑む場所ができるのー?嬉しー」とたくさん声をかけていただきました。

人の通りが少ない場所なので、昔あった飲食店は、ほぼほぼ撤退。

地元民の売り上げだけでは店が回らなかったんですね。

『Candy(えんとつ町店)』は、地元民+サロンメンバーの売り上げで回っている。

④【えんとつ町の第1号店であったから

今は「とりあえず一度は行ってみるか」の雰囲気になっているし、えんとつ町が盛り上がれば盛り上がるほど、
『1号店』はブランド化していくので、これは強い。

⑤【全国展開している『Candy』の「えんとつ町店」だったから

たとえば、名古屋の『Candy』で、「えんとつ町のCandyができたらしいよ。今度、行ってみようよ」
という会話が生まれて……つまるところ、他店の養分をいただけている。

これが『みゆみゆ茶論』だと、そのエネルギーの循環は生まれない。

…ま、他にもたくさんありますが、ザックリとそんなところです。

これから「えんとつ町」にお店を出される方は、これから作るお店には④と⑤が
備わっていないことを冷静に判断された方がいいと思います。

個人的には、『宿泊施設』は勝ちゲーだと思います。これから確実に需要が増えるので。

逆に、鬼門は「オンラインサロンの力を信じすぎている店」ですね。

先日、とあるサロンメンバーから「『西野亮廣エンタメ研究所』の作家部が作った作品が並ぶ(雑貨屋さんような)店を作ろうと思ってるんです」
と決定事項で言われて、「きっと作家部で話が盛り上がっちゃったと思うんだけども、その店はコケるだろうなぁ」と思いました。

クオリティーが低い作品はキチンと売れ残り続けて、ただの「家賃食い虫」になるし、
「あなたの作った作品はクオリティーが低いので、お店には置きません!」とキチンとキュレーションできればいいのですが、
なかなか難しいでしょうし、やったところで、

「あの人の作品は採用されて、私の作品は採用されない!作品の良し悪しではなくて、あの人が気に入られてるからだ!」

とメンヘラが騒ぎ出して、お店が潰れる前に、お店を支えるコミュニティーが崩壊するところまでが
ハッキリ見えているので、コケると思います。

それでも、御本人が「やりたい!」と言うのであれば、それはその人の人生なので、僕は止めません(^-^)

国内最大であろうと、オンラインサロンは所詮オンラインサロンで、その中での交流は内輪ノリにすぎません。

客単価の高い宿泊施設(たとえばシェアハウス)だと内輪ノリでも回るのですが、
数百円の雑貨を並べる店は、内輪ノリでは持ちません。

加えて、美術館が完成してしまうと、そこではオリジナル商品が並べられてしまうので、
おみやげ需要は美術館に流れる。

美術館のオリジナルグッズは、まとめた数を作れてしまうので、ハイクオリティーの商品が
低価格帯で売られてしまうので、かなり分が悪い。

「美術館が完成するまでの店」にするにしたとしても、おみやげ需要を生むには、
その前の体験が少なすぎるので、これも厳しい。

「人の流れを生む」というのは至難の技で、徹底したマーケティングと、経験が必要だと思います。

『地元の方が求めている店(だけど、地元の方の売り上げだけでは回せない店)』というのを柱にして、
商売をデザインしていくといいかもしれませんね(^-^)

『えんとつ町』に出すお店については、いくらでも相談に乗りますので、遠慮なく言ってきてくださーい。

感想:ジョギング中に記事書くってやばすぎです

入会ページのリンクはこちら→https://salon.jp/1hc1srjr-johu-o7eg-33xn-r8u88p2slizf

西野亮廣エンタメ研究所ってどんなとこか
まとめている記事があるのでまだ入ったことない人はチェックしてみてね。
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