レターポットで商品が購入出来たらレビューサクラがなくなる

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この記事は1年前のオンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所の過去記事です。
2018年3月14日
レターポット』にしたって、『しるし書店』にしたって、有名人には、あまりメリットがないんだよね。

有名人がお金を稼ぐ方法は他にいくらでもあるし、そっちを選べばいいと思う。

ただ僕は、「勝っている人が更に勝つ装置」にはまるで興味がなくて、そんなことよりも、声の小さい挑戦者を徹底的に肯定し、後押ししたい。

ギャラリー『プペル』のターゲットは、今まで見向きもされなかった無名のクリエイターや、趣味で絵を描いたり、切り絵をしたり、編み物をしたりしている人達。

僕の絵本を導線にして(プペルやその他のキャラクター目当てでやって来たお客さんに)、彼らの作品を見つけてもらう。

今後、作っていくサービスも全て声の小さい人にフォーカスしていく。

ちなみに、ギャラリー『プペル』は、クリエイター側として、日本円とレターのどちらでも売れるようにしようかと思っているのですが、そもそも「レターで買いたい人」はいても、「レターで売りたい人」っているのかな?

どうなんだろ?

率直な声を聞かせてくださーい。

2018年3月15日

【メモ】

《galleryプペル》

・オンラインサロン内のアンケートで、『レター払い』の需要が一定数あることが分かった。

※「円だったら買ってもらえなさそうだけれど、レターだったら買ってもらえそうで、
自分の目的は、まず作品を知ってもらうことだから」という意見も。(なるほどなぁ)

・出品者は「日本円払い」か「レター払い」のどちらかを選択できるようにする。

※そもそも「レター払い」は法務上オッケーなのか?

レターでアート作品を買うと、観賞用であればいいが、それを転売して利益が出ると、
金融商品取引法に引っかかるリスクがある。

資産性の高いものに交換できる=取引業の登録扱いになる可能性がある、それを無許可でやっていること
金融庁から突っ込まれる可能性があるので、まずは、ここの確認をとる。

・「レター払い」が法務上オッケーであれば、「日本円払い」は《先払い》で、そして、「レター払い」は《後払い》にする。

※つまり、レターで作品を購入する際は、作品を受け取ってから、その「感想(レビュー)」を出品者にレターで贈る。

その際、出品者に贈られたレターは公開される(購入者がキチンと支払いをしたかどうかが可視化される=買った側の信用が可視化される)。

日本円で作品を売った場合はレビューが付かないかま、レターで作品を売った場合はレビューが付く。
これにより、レターで作品を売るメリット(自分の作品の宣伝)が生まれる。

・gallery『プペル』のロゴを募集して、どれも素敵だったが、ただ、変化球ばかりで、
シンプルに「ゴシック体!」みたいなのが一件も無かった。

これはイベントの主催を一般の方に委ねた時と全く同じ現象で、皆、とにかく手を加えたがる。
経験値が伴っていない人が投げる変化球は脆弱だ。
ロゴは引き続き募集しようっと。

2018年3月16日

マネージャーの鮎川女史から、「次のプペル展(倉敷)から、ポンチョの予約を開始しようと思うのですが、
フライヤーのデザイン、これでいいですかね?」と画像が送られてきたので、「ダサイ!死ね!」と返しておいた。

仕事できない奴って、ホント、なんで余計な手を加えたがるんだろ?

※ちなみに、デザインしたのは鮎川ではないっす。

感想:やはりレターポットで販売は金融商品取引法に引っ掛かるのかな。

入会ページのリンクはこちら→https://salon.jp/1hc1srjr-johu-o7eg-33xn-r8u88p2slizf

西野亮廣エンタメ研究所ってどんなとこか
まとめている記事があるのでまだ入ったことない人はチェックしてみてね。
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西野亮廣のオンラインサロンってどうなの?

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