この記事は1年前のオンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所の過去記事です。
2018年3月19日
【テイラーバートン(第3稿)】
もっともっと文章をスッキリさせたいです。
「こうした方がスッキリ(短く)なるよー」
【先々、出版する絵本の方向性】
2019年春発売予定
『ほんやのポンチョ』
…この作品は「ポンチョのある一日」という感じにして、テレビ版『サザエさん』のように、第2弾以降は脚本家を募集する。
つまり、僕は『ほんやのポンチョ』に関しては、脚本家からも、イラストレーターからも卒業して、完全な絵本監督になる。
「西野は何もしてねーじゃねぇか!」と2000%炎上するが、構わない。
この世界に『絵本監督』という職業を作る。
2019年夏or秋発売予定
『チックタック ~約束の時計台~』
…この作品はメガヒットさせる。
ライバルは『えんとつ町のプペル』で、音楽のアルバムでいうところの、勝負曲(バラード)。
これをメガヒットさせないと、この次の作品で実験ができないので、なんとしてでもメガヒットさせる。
2020年春発売予定
『テイラーバートン』
…たぶん、あんまり売れない。そんなことは分かっているし、絵本に不向きな作品だということも分かっているが、こういった挑戦をしないと、クリエイターとしての寿命が縮まるので、やる。
発売時期に合わせて、舞台『テイラーバートン』をやって、その舞台のグッズとして、絵本を売ると面白いかもしれない。
2021年発売予定
『???』
…『えんとつ町のプペル』『チックタック』を超えるメガヒットを狙う。
圧倒的バラード。
2018年3月20日
本は、発売の3ヶ月前からしか予約できないんだけれど、それってAmazonの都合であって、その作品の都合ではないんだよね。
たとえば、その作品に「発売の1年前から買いたい」というファンがついていれば、発売の1年前に売り場がないのは機会損失以外のナニモノでもないので、僕の絵本は発売の1年前から売り場を作って、予約を受け付ける。
早くに予約をした人への特典として『シリアルナンバー』を入れる。
一年間予約を取り続ければ、その本の初版の需要が見えてくるので、初版部数も決めやすくなる。
出版業界や、作家個人がやれることはまだまだある。
『ほんやのポンチョ』ほ目標は10万部。
なんとかする。
オンラインサロンメンバーで宣伝会議してーなー。
スケジュール探ります。
2018年3月21日
gallery『プペル』の開発を、オンラインサロンメンバーのMotoo Yuさんにお願いすることにした。
(レターポットも絡んでくるので、ヤン君にも入ってもらった。あと、ソルさんにも)
「雇用」といったら偉そうだけれど、こうしてオンラインサロン内で仕事が作れるのは本当にいいな。
僕一人でやれることには限界があるので、サロンメンバーに、どんどん仕事を任せたい。
『サーカス!』の運営を早く渡したいな~。
Motooさんへの応援レターはコチラ↓

感想:こんな前から先を見据えて動いているんですね。
入会ページのリンクはこちら→https://salon.jp/1hc1srjr-johu-o7eg-33xn-r8u88p2slizf
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