この記事は1年前のオンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所の過去記事です。
2018年4月5日
【執筆中】
次次次回作の絵本のオープニングの文章。
もっと、良い言い回しがあるかなぁ?
「スポットライトの光」ってのが気になるんだけれど、「スポットライト」だけだと、どうも。。
うーむ。
他にも、「ここは、こうした方がイイ」というのがあれば教えてくださーい。
【美術館をつくる】
地元・川西の「滝山駅」の近く(徒歩1分)で、500㎡の土地が見つかったんだよねー。
地目にもよるけれど、美術館建設可能であれば、買いなのかな?
どうなのかな?
(今度、見にいってみます)
自腹で土地をバーンって買っちゃって、あとは『ダッシュ村』みたいな感じで、
クラウドファンディングを絡めながら、皆と美術館を作っていくエンタメをやりたいな。
何かとお金がかかってきそうだな。
働こうかな。
2018年4月6日
【コミュニティーの話】
オンラインサロンをやっていると、「有名人ゲストを呼んで、対談した方がいい
(サロンの集客に繋がる)のでは?」とアドバイスいただくことがある。
言わんとすることは分かるけれど、僕はそれに対しては、あまり積極的ではない。
年末にやっているフェス『天才万博』も同じだ。
マンパワー(有名人の力)で集客してしまうと、有名人がキャスティングできなくなった時に集客がグンと落ちる。
それは、あまりにも危うい。
では、その逆は何か?
さっきから「集客」「集客」と書いているけれど、いわゆるこれまでの「集客」という発想からは少し離れた方がいいと思う。
作り手と受け手を分けている時点で、綱渡りが始まっている。
そうじゃない。
大切なのは「コンセプト」と「コミュニティー」だ。
先日、ここで『お悩み相談受け付けまーす』と投稿したところ、コメント欄に、たくさんのお悩みが届いて、
そのお悩みを、他のサロンメンバーが答えていた。
『お悩み相談』という旗(コンセプト)を立てることで、出会いが生まれ、コミュニティーが発生したのだ。
その時、もう僕(有名人)は、そこにいなくて、それでも前向きに回っていた。
そこで生まれた繋がりは、ちょっとやそっとじゃ溶けない。
このオンラインサロンしかり、
天才万博しかり、
スナック『キャンディ』しかり、
主役を観に来させるのではなく、そこに参加する人達を主役化する。
それは、バーベキューのような、カラオケのような、文化祭のような…
これが、今の時代の「集客」だと思う。
大切なのはコンセプト(待ち合わせ場所)作りと、コミュニティー作りだ。
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西野亮廣西野亮廣エンタメ研究所ってどんなとこか
まとめている記事があるのでまだ入ったことない人はチェックしてみてね。
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西野亮廣のオンラインサロンってどうなの?
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