西野亮廣が講演会の主催で素人がやりがちなミスを!

この記事は1年前の西野亮廣エンタメ研究所の記事です。
2018年4月9日

今月20日におこなわれる(一般の方主催の)『西野亮廣講演会in釧路』のチケット販売サイトが全然見つからなくて、
それでも懸命に探した結果、「主催者にメール(チケット取り置き)」か「釧路市内の○○屋さんで販売」という二パターンがようやく出てきた。

「まさか、その二パターンだけ(=ネット販売無し)のハズはないだろう」と思って、スタッフさんに連絡したところ、その“まさか”だった。

理由を聞くと「釧路の人に来て欲しいから」とのこと。

いやいや、それ(手売りor取り置き)だと、釧路の人も来にくい。

お店の営業時間に、わざわざ足を運んで買いに行かなきゃいけないし、なにより、人見知りの人はチケットを買えない。

地方の人も、地元の人も買いにくいシステム。

「キャパはどれくらいですか?」と訊くと、「800です」と返ってきて、ズッコけた。

この素人主催者問題は、かなり根深いなぁ。

ただ、イベントを主催してくださる方には、本当に感謝しかないので、なんとかしたい。

聞く耳だけ持ってもらえると、いくらでも助けられるんだけどな。

うーむ。。

イベントを主催する人など(旗振り役)で、成功する人には、それぞれの成功要因があるけれど、失敗する人の失敗要因は共通している。

お客さん目線を持ち合わせていない。

これに尽きる。

とにもかくにも挑戦する自分に酔っていて、圧倒的に視野が狭い。

昨日も一昨日も(つーか連日)、このサロンで言っているとおりで、

「イベント終演後のタラタラとした(お客さんからしてみればマジでどうでもいい)スタッフの集合写真撮影」や、

「自分(やスタッフ)のエゴに走ったオリジナル音楽」などなど。

つまるところ、優しくない。

間違いなくプライベートでモテない。

こういう人間にありがちなのは、クラウドファンディングを立ち上げた時に、「内輪ノリ」を平気でブチ込んでくる。

自分の認知度がいかほどかを失念していて、友達同士で喋るノリで公の場に、よく分からない(他人からすると、まるで面白くない)ボケを発信してしまう。

『お客さん目線を持ち合わせていない』というのは、『自分を俯瞰で見れていない』ということだ。

こういった旗振り役は確実に失敗する。

もし、あなたが今、そうであるなら、とっとと改善した方がいい。

問題はここからだ。

上にあげたような旗振り役の人であっても、たとえばテレビの天気予報で画面後ろの方でイチびっている(Wピースとかしている)
ガキを見た時には、それなりの不快感を覚えるハズだ。

(※あれを心から笑えるのは身内だけなので)

にも関わらず、自分がそっち側に回ると、Wピースをしてしまう。

不快感を覚えられる人間に様変わりしてしまうのだ。

たとえば、このサロンで「イベント初心者は、1000人規模の講演会はやめた方がいいよ」と僕がアドバイスをした時に、
「そうだそうだ!」となる人が、

いざ自分が主催者側になってしまうと、

「私は挑戦する!」とか何とかいって、1000人規模のイベントを主催し、案の定、

怪我人を続出させている。

お客さんから作り手へと身体の方向を入れ換えた瞬間に、一気に頑固になる……というか一気に視野が狭くなるこの現象に名前を付けたい。

もっと掘り下げて、言語化したい。

失敗を防ぐ方法なんていくらでもある。

たとえば、イベント主催の権利を譲渡する時点で、「400人以上のイベントはNG」という条件を付ければいいだけだ。

ただ、それだと頭を使わないだろう?

「なぜ、400人以上のイベントがNG」なのかを自分事として真剣に考えて、自分で答えを出さないと、いつか、
その条件が外れたイベントを主催する時に、必ず躓いてしまう。

時間がかかるかもしれないけれど、やっぱりそこは規則で縛るのではなく、こういった場所(オンラインサロン)でイチイチ議論して、
何度も何度も話し合って、ダメなものにはとびっきりの愛を持って「ダメ」と言って、「なぜ、ダメなのか?」「では、どうすればいいのか?」
の答えを自分達で出せるようになりたい。

これから長い付き合いになるのだから、その方が面白いでしょ?

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