この記事は1年前のオンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所の過去記事です。
2018年4月16日
【10月1日スタートします】
10月1日スタートするクラウドファンディング「民間の力だけで『えんとつ町のプペル美術館』を作りたい」の、それぞれのリターンの需要がどれくらいあるかをリサーチしたいので、コメント欄にあげているリターンの中から、「このリターンなら買う!」というリターンに『いいね!』を押してくださいな。
コメントは基本NG。
「このリターンは、もっとこうした方が需要があると思う」という要望に関しては、新たにコメントするのではなく(スレッドを立てるのではなく)、そのリターン(コメント)に「返信する」という形でコメントしてください。
なるべく正確な数字をとりたいので、買うつもりがないリターンには「いいね」はしないでください(ワガママばっかり言ってゴメンね)。
ご協力よろしくお願い致します。
【内緒ですよ】
8月1日に舞浜アンフィーシアターで開催する過去最大規模の『サーカス!』に、テレビ東京(『ゴッドタン』でお馴染み)佐久間Pの出演が決定しました。
現時点で決定している登壇者は…
中田敦彦(オリエンタルラジオ)
坪田信貴(『ビリギャル』を書いた天才講師)
佐久間宣行(テレビ東京プロデューサー)
西野亮廣(ハンサム)
となっております。
ゲストは、あと1名ほど追加する予定です。
チケット発売は5月。
とりあえず、8月1日のスケジュールは空けておいてください。
僕は参加できないかもしれないけれど、終演後に、オンラインサロンのオフ会とかがあると面白いかもー。
一つ前に投稿した記事のクラウドファンディングのリターンの需要のリサーチに御協力いただき、ありがとうございます!
おおよその算盤をはじけるので、メチャクチャ助かります!
(初日で1億円突破!)を狙います。
あと、コメント欄にありましたが、オンラインサロンメンバーで、プペル美術館ができるまでの写真集を作るのは、メチャクチャ面白そうですね。
プペル美術館ができるまでの記録としても、営業がスタートしてからの物販のグッズとしても、需要がありそう。
写真集の制作スタッフになれる権(本の最後のスタッフ欄に名前が載る)みたいなリターンがあっても面白いかも。
この記事のコメント欄の一番最初にそのリターンを枠を用意しておくので、「俺だったら、買う」という人はそのコメントに「いいね」を押してください。
なるべく正確な数字を知りたいので、買わない人は「いいね」を押さないでください。
【追伸】
そんな中、ポンチョの本屋さんに並んでいる本の表紙枠の販売をスタートしました。
買われた方はコメント欄までご一報ください。
この記事のコメント欄でデザイン打ち合わせをしたいっす!
2018年4月17日
【拡張し続ける美術館】
『えんとつ町のプペル美術館』のイメージを共有しておきたいです。
作れていく過程というのは、その時代その瞬間を生きた日にしか見ることができないので、そこにこそ価値があると僕は考えます。
というわけで、『えんとつ町のプペル美術館』は最後まで完成させてから、「グランドオープン!」みたいな感じで打ち出すのではなく、2割ぐらい完成したタイミングで、ヤンヤリ営業をスタートして、入館料は取らないものの、建設現場のまわりに投げ銭的にお金を落とせる装置を設けようかと思っています。
マジで一番最初は、建設現場の駐車場にフォルクスワーゲンのカフェを出すぐらいのところからスタートするぐらいでもいいかなぁ、と。
とにもかくにも、作られていく過程を見世物にしてしまう。
その時、大工さん達が『えんとつ町の大工さん』のコスプレをしながら、作業にあたっていたら、なかなか見栄えがすると思います。
美術館は増築していくことを前提でデザインして、「次は○○を作ります。ご支援お願いします」と工事現場の前に募金箱を設置。
子供がお小遣いを貯めて30円を募金したりして、「僕や私が建築に参加した美術館」にしてしまう。
近くで土地が空けば、すぐに買いたいな。
『えんとつ町』風味の家を建てて、その家を販売(もしくは、従業員の社宅にする)。
美術館に行くまでの動線が、それでフォトジェニックになる。
町そのものが美術館になれば、地元を盛り上げられる。
ま、ザックリ、こんなイメージでーす。
宜しくお願い致します。
《追伸》
クラウドファンディングのリターンの需要をリサーチしたところ、オンラインサロンだけで9300万円が集まる。
もちろん少なく見積もっておいた方がいいので、このリターンだと1億円に届かない。
てなわけで、リターンを追加します。
『Dr.インクの星空キネマ』
『ジップ&キャンディ』
『オルゴールワールド』
『えんとつ町のプペル』
の4冊が入った絵本BOXです。
欲しい人、いますか?
「このリターンは買うぞ」という方は、コメント欄の『絵本BOX』に「いいね」をください。
正確な数字が知りたいので、買わない人は「いいね」しないでください。
絵本BOXのパッケージは、現在制作中。
今は線画の背景しかありませんが、こちらはカラーで、プペルとルビッチが真ん中にドンッと登場します。
リサーチのご協力お願い致します。
確実にホームランを打ちにいきます。
【急募】
プペル美術館で、チンチン電車を(カスタムして)展示したいんだけれど、皆さんの地元で余っている車両、ないですか?
あったら教えてー
【悲報】
「美術館の建設費用なんて、3億ぐらいじゃね?」という軽いノリでスタートしたんだけど、今、スタッフさんから「5億~10億かかりますね。細かいことを言うと、12億円ですね」と言われた。
死んだ史上、一番死んだ!
興奮する!
#最強キョンシー
2018年4月18日
【オンラインサロンの価格の話】
『えんとつ町のプペル美術館』の建設に命を賭けている最中だ。
持つべきものはサロンメンバーで、昨日、「誰かチンチン電車をちょうだい」とお願いしたところ、30分後には、大阪の神崎さんが、廃車となったチンチン電車を見つけてきてくださった。
上手くいけば無料で貰えるかも。
さらに、滋賀県の近江鉄道の(こちらも廃車となった)『ED31』という激シブの列車も貰えるかも。
ED31に関しては、変に手を加えずに、そのままでも、えんとつ町の世界観に馴染みそう。
あとは、列車を運搬してくださる方を探したいな。
業者にお願いしたらウン百万円かかるけど、死ぬ気で探して、靴を舐めまくったら、「列車ぐらいウチがタダで運搬しますよー」という神様が降臨してくださるかもしれない。
(※誰か、列車を運搬してください。御礼に子分になります。)
さて。
今朝は『西野亮廣エンタメ研究所』の価格について、少しお話したいと思います。
Twitterで「西野 オンラインサロン」でエゴサーチをかけると、たくさんの方が、このオンラインサロンについて呟いてくださっています。
正直、このオンラインサロンを広めてくださることが一番の支援なので、もうメチャクソ助かっています。
この調子でサロンメンバーを『1万人』にして、サロンで仕掛ける企画の規模を更に拡大してやろうかと思っています。
人数が増えても濃度が薄まらないどころか、人数が増えれば増えるほど企画の規模が大きくなるので、より面白いサロンになると思います。
そんな中、「西野のサロン…あの内容で1000円は安い」といった投稿をよく目にします。
それ自体もサロンの宣伝になっているので、本当にありがたいっす。
《サロンの値段が1000円である理由を説明します》
たしかに、他のオンラインサロン運営者の方に比べると僕のサロンは一桁ぐらい安いのかもしれません。
それにはいくつか理由があります。
【理由①『中抜き』されないから】
僕は自分でオンラインサロンの仕組みを作ったので、DMMみたいに“中抜き”されることがありません。
サロンに集まったお金は、ほぼ全額、サロンの皆と仕掛ける面白いことに投資することができます。
「自分でオンラインサロンを作ったから、中抜きされないので」というのが、僕のオンラインサロンの価格が安くなっている理由の一つですね。
【理由②「クラウドファンディング」との組み合わせ】
どちらかというと、こちらがメインです。
この世界で活動していく上で大切なのは、一時的に応援してもらうことではなく、“応援し続けてもらうこと”なので、僕は「キングコング西野を応援し続けるのには月に何円かかるか?」を常に計算しています。
もっと言うと、月収5万円の人、月収10万円の人、月収20万円の人、月収30万円の人…のお財布を頭の中においていて、「月収5万円の人が僕のアプローチに参加する場合は、何と何に参加できるか?」というのを常に意識しています。
そこにはキチンとライン(上限)があって、そのラインを越えるような料金はいただかないように設計しています。
キングコング西野を応援し続けることができなくなるからです。
僕は、ときどきクラウドファンディングをします。
ここ数日、話していますが、今年の夏に目標金額1億円のクラウドファンディングをします。
オンラインサロンに集まったお金はあまり可視化されませんが、クラウドファンディングに集まったお金は可視化されます。
それこそ、本当に1億円が集まったら、大変なニュースになると思います。
そこでニュースになりさえすれば、プペル美術館を知ってもらう為の広告費が必要なくなるわけですから、そこでニュースになる必要があります。
つまり、夏のクラウドファンディングでは1億円を集める必要があります。
クラウドファンディングで1億円を集める為には、当然、そのタイミングで、皆様のお財布にある程度のお金がないと、それは実現できないので、それまでは、“キングコング西野になるべくお金を使わせない”ようにしています。
そんなこんなで、オンラインサロンの値段が「1000円」というわけです。
これが、月額1万円だったら、クラウドファンディングの時にお金を出せなくなるので。
……とまぁ、オンラインサロンの値段が安いのは、そういうズルイ狙いがあるわけですね(*^^*)
このオンラインサロンには経営者の方や、クリエイターの方が数百~数千人いらっしゃると思いますが、お客さんの今月のお財布の残高を常に意識しておくことは、5年、10年、15年と応援し続けてもらう上で、本当に大切なことだと思います。
今朝は、いかにもオンラインサロンっぽい投稿をしてみました。
サロンメンバー1万人に向けて、頑張りたいと思います。
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