西野亮廣が語るレターポットの時代

この記事は1年前の西野亮廣エンタメ研究所の記事です。
2018年5月24日

次回作のビジネス書「僕たちはどう生きるか(仮)」の第3章の原稿の一部を公開します。

そのかわりにURLを貼り付けた上で「西野のオンラインサロンはコスパが良い」的な呟きをしてくださいね(*^^*)

サロンメンバーが増えると、サロン内でやれることの規模が大きくできるので。

てなわけて、第3章の原稿の一部を公開。

いよいよ『レターポット』の話に突入します。

※レターポットのレターの単価は、便箋によって、1文字1レター(5円)の時もあれば、1文字10レター(50円)の時もあるんだけれど、その説明をすると複雑になるので、ここでは「1文字=5円」ということにしてます。

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『レターポット』

どうすれば、お金に時間を載せることができるのだろう?

10円をプレゼントするなら「10円分の時間」を、10000円をプレゼントするのなら、「10円分の時間の1000倍の時間」を費やしたことを、どうすれば可視化(見える化)できるのだろう?

1〜2分ほど真剣に考えた結果、『文字』に辿り着いた(1〜2分で、このアイデアを出す自分のことが好きでたまらない)。

10文字の手紙を書くのと、10000文字の手紙を書くのとでは、当然、所要時間が変わってくるよね?

天才書道家や天才詩人といった人達は除いて、一般的には、文字数が増えれば増えるほど、文字にかける時間が増える。

文字数と所要時間は、そこそこ比例するって話。

このことを踏まえて、これから少し複雑な話をするので、頭をフニャフニャにして聞いて欲しい。

贈り物問題を解決する『レターポット』という新しいサービスの話ッス。

そのサービスのユーザーは全員、『レターポット』と呼ばれるポットを持っている。

そのポットの中に入れるのは、コーヒーでも紅茶でもない。

文字(レター)だ。

『レター』と呼ばれる文字は、運営が「1文字=5円」で販売している。

たとえば、ボクが1000文字(5000円分)を購入。

そして、そのままキミに1000文字の手紙を書いて、キミのレターポットに1000文字を贈ったとする。

「1文字=5円」だということを知っているキミは、その1000文字に5000円分の価値があることを知っているよね?

ついでに、ボクがキミに1000文字文の時間を捧げたことも知っている。

(画像)

キミのレターポットには、今、1000文字が入っている状態だ。

そんな中、来週はキミの友人の誕生日。

キミは予算4000円ぐらいで、友人への誕生日プレゼントを買いに出かけたけど、そういえば、キミの友人は断捨離中で「今はモノ要らない」とか何とか言っていたことを思い出す。

ここでモノをプレゼントしてしまうと迷惑がかかっちゃう。

というわけで、キミは、キミのレターポットの中から800文字を使って、日頃の感謝の気持ちを手紙にして、友人に贈る。

レターポットユーザーであるキミの友人は、その800文字の手紙に4000円の価値があることを知っている。

何より、800文字分の時間を自分に捧げてくれたことを知っている。

その時点で、友人への誕生日プレゼントは成立だ。

キミは今、こんなことを考えてるんじゃないかな?

「800レター(文字)に4000円の価値があることは分かるけど、それって、運営に申請すれば換金できんの?」

答えはNOだ。

換金は一切できない。

レター(文字)は、レターでしかない。

贈ってもらった1000レター(文字)を運営に申請して、5000円に換金できれば、「なるほど。レター(文字)を贈ってもらったら、お金になるのね」と誰にでも簡単に理解できたと思う。

もちろんボクも最初はそのつもりで開発を進めていたんだけど、考えれば考えるほど「換金装置なんて要らねーな」となり、サービスをリリースする直前で換金装置を外した。

リリース直前のこの決断には、「何、言ってんの?」とオンラインサロンメンバーからの反対の声がたくさん上がった。

オンラインサロンメンバーの皆には「文字を通貨にしてしまおう」と声をかけて、開発をスタートさせていたので、「通貨だったら、尚のこと、換金できなきゃ意味ないじゃん」と怒られちゃった。

でも、レターポットには「換金装置」は要らないんだよ。

理由を説明するね。

たとえば、さっきの誕生日プレゼントの場合。

キミは友達に800レター(4000円分)を贈って、キミから友人への誕生日プレゼントは成立した。

つまり、レターポットを使ったことによって、本来ならキミの財布から出ていくハズだった「4000円」が出ていかなくて済んだわけだ。

その時点でキミは「4000円」を手に入れたことになる。

お金を増やす方法は二つだ。

「収入を増やす」か「支出を減らす」か。

レターポットがやっているのは、後者で、レター(文字)をたくさん贈ってもらった人は支出を減らすことができる。

言い換えると、「レターを贈る」という作業は、「相手の支出を減らしてあげる」ということになる。

分かるかな?

レターポットの「換金不要」の理解をもう少し深めるためには、『紙幣の成り立ち』を知るといいと思う。

『紙幣』というものが、一体どうやってできたのか?

今から2分で説明するので、ちょっと聞いて。

以前、オンラインサロンメンバーに撮影やインタビュアーをお願いして、このオンラインサロン限定公開で謹慎中のインパルス堤下君のインタビューを掲載したのね。

あんな感じで有名人をピックアップして話を聞くのもいいんだけど、有名人のインタビュー記事って、ぶっちゃけ、どこかで見れるじゃない?

《そこで!》

このサロンメンバーの中でメチャクチャ面白い(ユニークな)活動している人を、毎月1人ピックアップして、ネホリハホリ話を聞いて、その人に仕事のオファーがいくことを目的(記事の最後に、その方のレターポットのURLを必ず添付)とした『月間エンタメ研究所』をオンラインサロン限定でお届けしたいんだけど、どうかな?

インタビュー時間は、タラタラ長いのは見ている人もツライので、30分程度。

【謝礼】

カメラマン=5000円

ライター(インタビュアー&記事編集)=3万円

ゲスト=1万円

(※ライターとカメラマンにも仕事がいくように、できればライターとカメラマンも記事内で実名公開)

【NG条件】

メンヘラみてーな、クソ長いワリに、まったく中身のない文章を書くライターは絶対にNG。

この条件で、やりたい人、います?

とにかく、オンラインサロンの中で活躍する人を増やして、サロンメンバーの横の繋がりを作ることが目的です。

撮影スタジオは『CANDY』が使えます。

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