西野亮廣がフェイスブックからスパム認定でブロック

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この記事は1年前のオンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所の過去記事です。
2019年3月9日

おはようございます。

最新作『チックタック~約束の時計台~』を一人でも多くの人に届けたくて、Facebookで「このブログをシェアしてくださったら、猫のごとく甘えに行きます!」と投稿し、実際にシェアしてくださった方一人一人(約800名)に「ニャンニャン🐱」とコメントを入れまくっていたら、スパム認定されて、一時、Facebookからブロックされてしまったキングコング西野です。

Facebook社に、猫アレルギーの社員さんがいらっしゃったのかもしれません。

さて。

昨日は、最新作『チックタック~約束の時計台~』をAmazon総合ランキングで1位にしてくださって本当に本当にありがとうございます。

「8時半に仕掛けて、徐々にランキングが上がって、何も知らない方が昼休みにAmazonを開いた時にランキング1位の作品になっていたらいいな」と思っていたら、まさに、その通りになりました。

あのタイミングでランキング1位になったことで、『チックタック』を知った人がたくさんいると思います。

今回証明できたのは、「オンラインサロンメンバーで『せーの!』でいけば、Amazonランキングを制することができる」ということ。

とても大きな力だと思います。が、この力に頼るクセはつけないようにしようとも思います。

いずれにせよ、ドキドキした1日をプレゼントしてくださって、本当にありがとうございます。

好きです。

さてさて。

『西野亮廣エンタメ研究所』のコンテンツには「西野亮廣のアイデアメモが共有できる」というのもあったと思うので、今日は、昨日ボンヤリと思いついたアイデアをここで共有しておきまーす。

アイデア①『そういえばJASRACがムカつくから、JASRACをカモにする』

お友達同士で『Candy』というスナックを経営しているのですが、ああいう店をやっていると、JASRACから「お店で音楽を利用するときは、著作権の手続きが必要です!」という手紙が来るんですね。

要は、「俺たちが管理してる曲を使ってんだから、金を払えよ」という内容です。

この言い草がメチャクチャ上から目線だったので、軽くムカついた西野は『Candy』オリジナルソング『ちんぷんかんぷんトンチンカン』という名曲を作ります。

『ちんぷんかんぷんトンチンカン』

作詞・作曲西野亮廣

もちろん、JASRAC登録など致しません。

(※ちなみに、僕が作った『えんとつ町のプペル』という曲もJASRAC登録をしておりませんので、自由にお使いください)

ま、そんな感じで、スナック『Candy』では権利もヘッタクレもない音楽を流しているのですが、そんなことをイチイチ調べないのがJASRAC!

昨日、JASRACから「はやく登録してください!さもなくば!」的な催促の手紙が届き、Candyのママが頭を抱えていたので、『JASRACからの再三にわたる迷惑行為により、精神的にまいっちゃった『Candy』のママに南国旅行をプレゼントしたい!』というクラウドファンディングを立ち上げようかなぁと思っています。

後日、JASRACさんには「御社の迷惑行為のおかげでハワイ旅行をいただきました」という御礼メールをお返しします。

アイデア②『チックタック』「西野にツケといて」キャンペーン

※もろもろの兼ね合いもあって、実現性は低いですが、「アイデアメモ」なので、一応ここに記しておきます。

『チックタック~約束の時計台~』の広告費の使い方について。

今回も印税は要らないので、印税分や、株式会社にしのあきひろの利益(そんなものあるのかな?)を、全額『チックタック~約束の時計台~』にブチ込みたいと思っています。

大切なのは「ニュースを出す」ことではなくて、「ニュースになる」ことで、その点、「新聞の一面を個人で買う」は過去に二度やっちゃっているので、もう広告効果(ニュース性)はないと思います。

そんなこんなで、昨日、「何か、広告費のデタラメな使い方がないかなぁ?」と考えていたら、思いつきました。

それは、

「新宿紀伊國屋書店さんの『チックタック~約束の時計台~』を1000冊買い取る」

です。

やりたいことは先着1000名様を対象に「この『チックタック』のお代は西野にツケといてキャンペーン」です。

「本屋さんでタダで本を持ち帰れる」という非日常体験っす。

ぶっちゃけた話、1000冊を配るだけなら、僕が幻冬舎から買えば、著者割引的なもので少し安く買えたりするのですが、1000冊は本屋さんから買って、本屋さんで配られた方が意味があると思います。

【狙い①】本屋さんの売り上げに貢献できる。

【狙い②】アンチ西野が小遣い稼ぎで「紀伊國屋書店で貰った本をブックオフで売ってやった。西野ざまあ!」とツイートして、紀伊國屋書店と『チックタック』の宣伝になる。

キャンペーンをおこなうのは、協力してくれる本屋さんが現れれば別に紀伊國屋書店さんじゃなくてもいいのですが、ある程度、大きな書店さんじゃないと、万が一、人が殺到した時に、他の作品(著者さん)に迷惑がかかるので、このキャンペーンに協力してくれる、なるべく大きな書店さんを探します。

駅の看板枠を買うより、このキャンペーンの方が広告効果があると思います。

現場からは以上でーす。

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