西野亮廣に会える呑み会の値段設定

この記事は1年前の西野亮廣エンタメ研究所の記事です。

2019年3月20日

こんにちは。

ラオスにて。ジュースを飲んで、アイスクリームを食べて、川に飛び込んで、疲れて寝ちゃったワンパク敏腕マネージャーを持つキングコング西野です。

さて。

絵本最新作『チックタック~約束の時計台~』の発売まで1ヶ月を切りました。

この作品の為に個展までやるところを見ると、この作品にかける西野の意気込みは大変なものだと思われます。

発売に合わせて販促(販売促進)プロモーションを仕掛けていて、今回『アナザースカイ』のロケで、(チックタックのモデルとなった舞台の一つでもある)ラオスに来させてもらっているのも、やはりプロモーションの一つなのですが、そういったメディアを使ったプロモーションをしつつ、ドブ板営業も忘れません。

その一つが『呑み会(絵本付き)』です。

4月18日に福岡で呑み会があり、4月19日に東京で呑み会があります。

4月30日は群馬、5月1日は長崎、5月2日は大阪、5月24日は札幌、5月25日は帯広で、それぞれ呑み会を予定しています。

各会場で、参加チケットの値段に違いがあるのですが、そもそも「チケット代」の価格設定が、どこに由来しているのかのお話をさせていただこうと思います。

僕らは、何にお金を払っているのか?

「『クオリティー』に払っている」というのであれば、たとえば音楽の場合だと、レコーディングで完璧に仕上げたCDの方が、ライブよりもクオリティーが高いハズですが、僕らはCDよりも高いお金を払ってライブに行って、たとえボーカルが歌詞を間違えようと、声が裏返えろうと、「やっぱ、生が最高だよねぇ」という感想を持ちます。

結論から先に言っちゃうと、僕らは『距離』にお金を払っています。

同じ曲を聴いても、同じパフォーマンスを観ても、S席とA席とB席で値段が違うのは、表現者までの距離が、S席が近く、B席が遠いからです。

最近だと、バックヤード(楽屋など)を見学できるチケットが売られていたりしますが、バックヤードは、表現者までの距離がS席よりも近いので、チケット代はS席よりも割高になります。

「『クオリティー』に払っている」というのであれば、バックヤードを見学にきたお客さんに表現者が見せなければいけないものは「S席のお客様に見せたパフォーマンスよりも、高いパフォーマンス」になるハズですが、実際問題、表現者がバックヤードでお客さんに見せているのはパフォーマンスでも何でもなく、「オフショット」です。

オフショットの方が「距離が近い」からです。

「高いお金を払ったファンが、アイドルに直に会える時間が長くなる」というAKBのCDの売り方は、エンタメの価格設定の理にかなっているわけですね。

呑み会の値段設定

4月18日に福岡で開催される呑み会(絵本付き)の値段が6万5000円で、4月19日に東京で開催される呑み会(絵本付き)の値段が1万円の理由は、付いてくる特典の違いは勿論ありますが(福岡は絵本30冊+飲食提供、東京は絵本5冊)、一番の違いは『参加人数』です。

福岡は20人限定で、東京は150人限定です。

当然、人数が多ければ多いほど、西野までの距離が遠くなるので、値段は安くなります。

昨夜、東京の呑み会の参加チケットを売り出したところ、即完して、参加チケットが手に入らなかったメンバーから「追加チケットを出して」とお願いされたのですが、『追加チケット』を出してしまうと「距離」が遠くなるので、答えは「NO」です。

いくら売れるからといって、売っちゃいけないものがあるんですね。

ただ、「呑み会に参加したい」という方のリクエストにはお応えしたいので、別日にまたやりますね(*^^*)

4月25日か、26日に。

皆さんと、とことん付き合います。

現場からは以上でーす。

【追伸】

絶対に内緒ですが、『チックタック~約束の時計台~』の表紙の夜バージョンも作っています。

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