水木しげるロードに学ぶえんとつ町の作り方

この記事は1年前の西野亮廣エンタメ研究所の記事です。
2019年4月8日

おはようございます。

ホテルの部屋のドアの前に、自宅の鍵が落ちていたところを見るかぎり、昨夜、ベロンベロンに酔っ払ってホテルの部屋に入ろうとした時に自宅の鍵で入ろうとしたであろうキングコング西野です。

さて。

昨日、一昨日と、地元(兵庫県川西市)に帰り、地元の皆様との交流を深めてまいりました。

以前、「『“知らない”と“嫌い”は結び付きやすい』とセカオワが言っていたよ」とけんすうサンが言っていました。

僕は、つい1~2年前まで日本で一番嫌われておりまして、よく「西野さんは、結果が出たから嫌われなくなった」と言われるのですが、たぶん正しくは、

「結果が出て、知られたから嫌われなくなった」

のだと思います。

僕の言い分は10年前から、あんまり変わっていなくて、変わったのは、僕の言い分が“知られた”ことぐらいなので。

それと同じ理屈で、地元の皆様には僕のやろうとしていることを知ってもらうことが大切で、とにもかくにも対話ですね。

膝をつき合わせて対話対話対話。

まだまだ足りません。もっともっと対話を重ねていきます。

そんなこんなで昨日は「公共性」についてのお話をさせてもらいました。

公共性の目的は何だ?

公共性の目的は、「利益が特定の集団に集中しないようにしましょうね。皆が幸せになるように、利益は皆で均等に分け分けしましょうね」だと思うのですが、そもそものパイが小さければ、均等に分けたところで全員が不幸になります。

ここが難しいところで、行政は公共性を保つ為に、無個性で無味無臭のハコモノをポコポコ建てるわけですが、それだと検索に引っ掛からず、誰からも選ばれず、結果的にパイが小さくなってしまいます。

地方都市が生き残るには検索に引っ掛かる『個性』が必要で、『水木しげるロード』のノリで「町に個性をつけて、まずはパイを大きくしてから、取り分を均等に分ける」ということを理解していただく必要があると思っています。

僕本人が『えんとつ町のプペル』を推してしまっているので、「自分の取り分を増やそうとしている」と捉えられてしまうのですが、僕が地元川西を愛している「山田太郎さん」であっても、今だったら「キングコング西野の絵本『えんとつ町のプペル』」を町起こしのコンテンツとして推しますね。

毎年子供が生まれてくる以上、一度売れた絵本はずっと売れ続けるので。

つまり、プペルと川西を絡めておけば、ずっと川西が宣伝され続けるので。

幸い、キングコング西野という男は「楽しいこと」にしか興味が無く、自分の利益には一切興味がない男なので、「西野を前に出した方が皆が幸せになるので、西野を前に出しませんか?」という話を西野がしています。

もはや、選挙活動ですね。

どこからもクレームが出ない無個性の町を作って、皆が幸せになるのなら、僕はそっちを進めますが、たぶん、そうじゃないっすよね。

「誰の為の『えんとつ町のプペル美術館』なのか?」を市民の皆様やサロンメンバーの皆様と共有しておきたくて、この記事を書かせていただきました。

僕は、自分の利益には興味がありません。

生涯、生活レベルを上げるつもりがなくて、10年後も20年後もコンビニの蕎麦で十分です。

僕は、皆が幸せになるための正しいアプローチをしたいです

現場からは以上でーす。

【追伸】

珍しくCM仕事を受けました。

このサービスが本当に良いと判断したからです。

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