地震の震度

この記事は1年前の西野亮廣エンタメ研究所の記事です。
2018年6月18日

物語を作るのが好きなので、今後も、自分でストーリーを書いて、絵本を作っていこうと思うけれど、それとは別で『原作モノ』(原作・原案は違う人)の絵本監督もやっていきたいな。

先日、ここにも書いた「ショートショート」のイベントを開催して、最優秀作品を絵本化の流れ(システム)を作りたい。

ただ、(こういうことを表で言うと、運営側が叩かれてしまうので、あんまり誰も口にしないけれど)『一般公募』の良さは、間口が広い(敷居が低い)分、本当にどうしようもない作品がたくさん集まってしまって、それを精査するのにメチャクチャなコスト(時間)がかかってしまうんだよね。

だから、(たとえば五輪のエンブレムなどの)大切なコンペの時は、ある程度の実績がある人(一定のレベルをクリアしている人)に話を振る。

一般の方はそれを「癒着だ!」「癒着だ!」と言うんだけど、癒着とかじゃなくて、単純にその方が効率良くレベルの高い作品に出会えるからなんだよね。

だから、『一般公募』は皆、避けたがる。

「レベルの低い大量の作品を精査しなければならない」←この問題をクリアしないと『一般公募』は難しい。

ディズニーや、ジブリとかは、「すでに世に出ていて一定の評価を得ている“小説”の“映画化”」をしているけれど、絵本には絵本の尺があって、それはやっぱり小説スタートでは難しいんだよね。

うーむ。。

ショートショート → 絵本化

の流れを整理したい。

何か良いアイデアありますかね?

この記事は1年前の西野亮廣エンタメ研究所の記事です。
2018年6月19日

【震度を考える】

表で書くと、途中を切り取られて無駄に物議を醸しそうだから、こっちに書くけど、(痛まししい被害はあったけど)今回の大阪地震の揺れって、阪神淡路大震災の時に比べたら、メチャクチャ弱いんだよね。

恐怖を駆り立てるような報道が続いているけど、たぶん、阪神淡路大震災をまともにくらった人達は、今回の揺れで(食器が割れるなどの被害はあっても)建物が崩壊するとは思っていないハズ。

「あぁ、久しぶりに少し大きめの地震がきたな」ぐらい。

もちろん、だからといって油断しちゃダメなんだけどね(←ここ大事!)

ここで、議論したいポイントは何かというと、

今回の地震で「震度6」で、

阪神淡路大震災が「震度7」だ。

これは、つまるところ「誰の為の『震度』か?」という話になるんだけれど、『6』と『7』では、揺れの大きさも、被害も、本当に比べ物にならないぐらい違うんだけれど、そこには『1』の違いしかないわけじなない?

一番危険なのは、『震度7』というものが、「今回の揺れよりも少し大きい」ぐらいに思ってしまうことだと思うんだよね。

そこに油断が発生する。

今、『震度』のマックスが『7』までで、「7段階」でしか出せないようになっているのが問題で、もっと言うと、「強さ」だけで計測していることが問題だと僕は思っている。

地震の「強さ」と建物や食器の強度って全然関係ない…というか一定レベルを越えたら耐えきれなくなるわけじゃない?

あと、「海溝型」と「直下型」の違いもあれば、忘れちゃいけないのが、地震には「長さ」もある。

当然、長ければ長いほど被害は大きくなる。

たぶん、『震度6』から先は、目盛りを細かく区切って、『震度7』『震度8』『震度9』『震度10』『震度11』『震度12』…とした方が、皆、「震度6でこれってことは、震度10ともなると…」と備えられるようになると思うんだけれど、どうだろ?

今回の地震で「メチャクチャ揺れた!死ぬかと思った!」と言っている人を見て、「逆に、油断が生まれてしまうなぁ」と思ったのでした。

#阪神淡路大震災の時、外に雷が落ちたような音がして、その音で目が覚めて、「何事か?」と思っていたら、大きな揺れがきた。

阪神淡路大震災 発生の瞬間

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