西野亮廣が語るオンラインサロンのプラットフォーム

この記事は1年前の西野亮廣エンタメ研究所の記事です。
2018年6月24日

【オンラインビジネスの落とし穴】

DMMさんのオンラインサロンであったり、キャンプファイヤーさんのファンクラブであったり、オンラインサロンを開設する時のプラットフォームはいくつかありますが、僕の結論としては、

「『プラットフォーマー(亀山さんや家入さん)への支援』という理由が無いのであれば、利用する必要はない」

です。

そのワケを説明します。

世の中のオンラインサロンは

①集客や運用フォロー手数料&②カード決済手数料で10~20%が『オンラインサロンの手数料』として徴収されます。

たとえば、《20%》だとしましょう。

僕のオンラインサロンは月額1000円で、会員が7500人なので、単純計算、毎月750万円の売り上げです。

既存のオンラインサロンサービスを利用していると、ここから20%が『手数料』で取られるので、「毎月150万円」が抜かれる計算ですね。

【150万円分も働いてもらってるっけ?】

『しるし書店』や『レターポット』をやっているので、この辺は詳しくなったのですが、②の「カード決済手数料」はせいぜい3%ほどです。

つまり、17%が①の「集客や運用フォロー」に持っていかれるわけですね。

僕の場合でいえば、「毎月127万5千円」が「集客や運用フォロー」に持っていかれるわけです。

「運用フォロー」に関していえば、DMMさんは運用フォローしてくださっていますが、キャンプファイヤーさんにいたっては、Facebookの非公開グループへの移項作業は、すべて利用者持ちです。

利用者が一人一人入会&退会作業を手作業でしなければなりません(その分、キャンプファイヤーのファンクラブの手数料はDMMに比べて少し安くなっていますが)。

これといった運用フォローはありません。

それより何より問題は『集客』です。

オンラインサロンビジネスに関していえば、僕はここが一番の問題点だと思っていて……

「オンラインサロンのプラットフォームって、そんなに集客してくれてるっけ??」

「まったく無い」とは言いません。

ただ、オンラインサロンのプラットフォームで、「どのサロンに入ろうかなぁ~」というザッピングをしている人って、そんなにいますっけ?

オンラインサロンのCMを見て、そのオンラインサロンに入ろうとする人って、そんなにいますっけ?

皆、自分のブログやTwitterやFacebookで持論を語り、その最後に“オンラインサロンのプラットフォーム”のリンクを貼って、そこから自分のオンラインサロンに入会してもらってません??

つまり、皆、自分で集客してね?

こうなってくると、オンラインサロンのプラットフォームを利用する際の『手数料』って、本当によく分からなくなってくる。

厳密に言うと、カード決済手数料(約3%)は分かるけれど、集客や運用手数料(約17%)がよく分からない。

何にお金を払ってるの?

オンラインサロンに関しては、集客は自分でやるしかないし、運用(Facebookグループへの移項作業)なんて、サロンメンバーに給料をお支払して、サロンメンバーの仕事を作った方がいい。

『西野亮廣エンタメ研究所』は、そうしています。

これからのサロンビジネスの道は二つですね。

.既存のオンラインサロンプラットフォームを利用して、①と②の手数料を払い続けるか、

「①は自分達でやるから、②だけをやってくれたらいいんだよな」という人に向けて、『オンラインサロンの入会&決済ページの雛型を40万円~50万円売る』か。

実は、スナック『キャンディ』のファンクラブは、キャンプファイヤーさんのサイトを利用させてもらっているんだけれど、会員がまもなく1000人になるのね。

もちろん、入会&退会は全てコチラの手作業。

ここに手数料が発生しているのが勿体無いし、手数料を払うぐらいなら、ママのお給料にしてあげたいので「考え時だなぁ」と思っています。

【追伸】

8月30日に、キャンディpresentsの『おとぎ町の素敵な音楽会』が東京キネマ倶楽部で開催されます。

基本、プロのアーティストの出演はなく、幻冬舎の館野さんがギターを弾いて熱唱したり、SHOWROOM前田さんと僕がアイドルユニットを組んだり、ホームレス小谷がステージ上をウロウロしているのを、お客さん全員で支えるというライブです。

僕は、客席でお客さんと呑んでいて、呼ばれたらステージに上がります。

チケットは、もうちょっとしたら発売になると思います。

8月30日は空けておいてね。

入会ページのリンクはこちら

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