オンラインサロンでの外注

この記事は1年前の西野亮廣エンタメ研究所の記事です。
2019年5月18日
おはようございます。

クラウドファンディングのリターンの「サイン&シリアルナンバー入り」の絵本『チックタック』(2500冊)にサインを入れて、梱包した後、郵便ポストにブチ込む時に突き指をして、郵便ポストの前で“うなだれている”キングコング西野です。
圧倒的に健気です。

さて。

近々、応援フォームを出すのですが「学生インターン」を募集するということもあって(近々応募フォームを出しますね)、最近は、自分の活動と「会社の在り方」について、ずっと考えています(※嘘です。ほぼ酔っ払っています)。

「西野亮廣の活動を大きく展開していく上で、会社の拡大化は必要か?」というテーマです。

今のところの僕の結論は、「世界に仕掛けていく為には『チーム』は必要だけれど、そのチームは『会社』でなくてはならない、というわけでもない」です。

この結論には「オンラインサロン」が大きく絡んでいます。「サロン内外注」という手段

たとえば先日の個展『チックタック ~光る絵本と光る満願寺展~』のPVはサロン内で映像クリエイターを募集し、サロンメンバーの上田雄太さん

(https://letterpot.otogimachi.jp/m/select_notepaper?to_user_id=65347)のチームに“外注”しました。

こうして毎朝、僕の考えを共有しているので、「西野が求めているのはコレだよね?」という方向性のすり合わせはできていて、余計な寄り道をすることもなく、かなりスムーズに制作が進みました。

サロン外に外注すると、「はじめまして。キングコングの西野亮廣と申します…」から始まるので、こうはいきません。

サロン内外注の良いところは、そういった「方向性のすり合わせができている」という点と、今回の個展のPVがサロンメンバーの上田さんの仕事ということを2万5000人のサロンメンバーが知るので、「僕も、私も、こんな映像を作って欲しい」と上田さんに仕事のオファーがいくところです。

キンコン西野のオンラインサロンの仕事

会社だったら…

『方向性のすり合わせ』を大切にするのなら、「自社で映像チームを抱える」という選択肢もあるのですが、これがやっかいなことに、僕の活動は多岐に渡り(今度はエッフェル塔だ!)、“映像を作っていない期間”もあります。

自社で映像チームを抱えていると、映像を作っていない間も映像チームにお給料(固定費)をお支払いすることになるわけですが、冷静に考えた時に、そのお金というのは作品の制作費にブチ込んで「圧倒的な作品」を作ってしまった方が、結果的に周りにいるスタッフさんや、その御家族の皆さんを食わしていけるのではないか? と西野は思うわけです。

たとえば、上田さんのことを考えた時に、僕が予算を一点集中して圧倒的な作品を作って、
作品を完成させた時に上田さんに声をかけて(ギャランティーをお支払して)、「これを撮ってください」とした方が、
素材(作品)が確かな分、上田さんが撮る映像に力が生まれて、それが上田さんの名刺となり、「あの西野の映像作品を作っている上田さん」となって、上田さんに仕事が集中して、結果的に、上田さんにとってプラスになるのではないか……という理屈です。

プロジェクトごとに集合と解散を繰り返して、「生きていない固定費」を削って、予算を作品制作に集中させた方が今のところは皆が幸せになるような気がして、『正社員2~3人の小さな会社で、2万5000人のオンラインサロンを運営して、そのサロン内に仕事を外注する』という今の形が結構お気に入りです。

今のところは、「西野亮廣の会社を大きくする」という考えが僕には無いという結論です。
皆さんは、どうお考えですか?

現場からは以上でーす。

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