この記事は1年前のオンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所の過去記事です。
2018年8月26日
『エンタメ研究所 マップ部』の活動がスピーディーで面白い。
∇マップ部
部長の竹内さんの手腕とサポートスタッフの行動力が半端なくて、もの凄いスピードで動いている。
途中、レターポットの開発リーダーのヤン君から「今、オンラインサロンで作っている地図にレターポットを絡められるよ」とDMがあった。
レターポットは誰でも始められるが、オンラインサロンメンバーのレターポットユーザーはレターポットのページに自分の店の紹介(場所)を載せられるというのだ。
逆に、マップの店舗登録欄に、レターポットのリンクを貼っておけば、お客として店に行った人は、料金にプラスして、チップ的にレターを贈ることができる。
『エンタメ研究所マップ』と『レターポット』の相性は、どうやら良さそうだ。
皆、面白がって、マップ制作を進めている。
たしかに、サロンメンバーが働く店のマップがあった方が、サロンメンバーにとってメリットがあるからだ。
こうなってくると報酬設計が難しい。
間違っても「やりがい搾取」みたいな方向に行っちゃダメ。
たとえば、8月30日の音楽会に出演するダンサー達は7000円を払ってダンサーをしているが、それは出演者であろうが払うべきだと思う。
受けとっているものが、あまりにも多いので。
一方で、たとえば今回のマップ制作でいうところの、竹内さんやサポートスタッフ、今後、エンジニアさんが入ってきたら、そのエンジニアさんに対しての報酬はどうするか?
「得るものも大きいから報酬なんて要らないっしょ」とは言えない仕事量になる場合もある。
オンラインサロンは、このあたりの報酬設計のルール決めが『感覚』に頼る部分もあるので、極めて難しい。
『感覚』は人それぞれだ。
ここは本当に勉強だな。
明確なルールは決めず、本人との直接やりとりにして、ブラックボックスにしていた方がいいような気もするな。
とにもかくにも『マップ部』が面白いです。
部長の竹内さんが優秀すぎるので、サロンメンバーの皆さんは目をつけておいた方がいいと思います。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
∇8月29日以降は『いいね』を押さないでください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「どうせならサロンメンバーのお店を利用したい」というサロンメンバーが予想以上に多かったので、サロンメンバーが働いているお店の場所が一目で分かる【地図】を作成中です。
メンバーのお店の集客にリアルに繋げられるメチャクチャ強いコンテンツになると思います。
数千件のお店の登録になるので、皆さんの協力が必要です。
作業を他人任せにせず、積極的に、協力していただけると嬉しいです。
マップ部、今、メチャクチャ面白いっす。
こちらから↓
『エンタメ研究所 マップ部』
西野亮廣エンタメ研究所の入会ページのリンクはこちら
コメント