サロンオーナーに必要なもの

この記事は1年前の西野亮廣エンタメ研究所の記事です。
2018年9月3日

『エンタメ研究所MAP』を開くと、沖縄にスナック『Candy(沖縄店)』のマークが出ていて、ニコッとしました。

沖縄に行った際は必ず立ち寄ります。

おはようございます。西野です。

今日は、ここ最近盛り上がりを見せている『オンラインサロン』についての話をしようと思います。

盛り上がりを見せているということは、当然、「どのサロンに入ろうかなぁ」という選択肢も増えたわけで、個人的には、競合が増えたことで、そろそろサロンオーナーのメッキが剥がれる時期に入ったなぁと見ています。

サロンオーナーがサロンを運営していく上で、持っておかなければならない要素とは一体何なのでしょうか?

個人的には、この②つだと思います。

①『コミュニケーション能力』

サロンの本質は「共同作業」ですから、コミュニケーション能力が無いとニッチもサッチもいきません。

今後、タレントがオンラインサロンを開設する流れが生まれてくると思いますが、おそらくタレントがぶつかる最初の壁はココで、タレントと一般人を『上下関係』で捉えている類いのタレントは圧倒的に苦戦すると思います。

(※武井壮さんとかは一般の方とも水平関係で話されるので、メチャクチャ向いていると思います)

ここで言う『コミュニケーション能力』というのは、何も、オフライン時(実際に会った時)だけではありません。

“オンライン”サロンですから、オンライン時のコミュニケーション能力も必要です。

つまり、『筆マメ(更新マメ)』という能力です。

僕は毎日ジョギングをしていて、ジョギング中がすこぶる暇なので、1日平均5000~1万文字を書いています。

ブログも、サロンにアップする記事も、なんならビジネス書も一筆書きで書いているので(ビジネス書の時は少しだけ手直しが入るヨ)、書くことへのストレスが1ミリもありません。

メンヘラばりに長文を書き続けています。

僕が書く文章と、メンへラが書く文章の違いは、「『改行』があるか、無いか」ぐらいです。

メンヘラの文章は、スペースを見つければ、とにかく飛び込んできます。

とにもかくにも、「実際に会った時は水平関係で話せる&メンヘラばりに文字を発信できる」は必須条件で、少し前に流行った『居場所を提供する』だけでは生き残っていけない段階に入ったと思います。

さて。

サロンオーナーが持ち合わせておかなければならない②つ目の能力は何でしょうか?

『新鮮な情報』でしょうか?

いいえ。

投資系はさておき、それ以外の情報には価値は“ほとんど”ありません。

情報は瞬く間に共有されてしまうので、情報自体を売り物にするにはチョイと厳しくなってきました。

薄っすら気づいている方もいらっしゃると思いますが、ビジネス書に書かれている内容は、表現の上手い下手はあれど、だいたいどの本も同じです。

(※なので、11月に出すビジネス書『新世界』は、これまで人に話さなかったような僕のパーソナルな部分を多分に書き込みました)

サロンオーナーが持っておかなければいけない②つ目の能力は、『世界観(エンタメ偏差値)』だと僕は思います。

世界観というのは、“これまで自分が見てきたものや聞いたことの編集結果”なので、当然、情報を呑んで生きてきた人の世界観は『情報寄り』になります。

ただ、残酷な話、情報の価値が低下しているのが今です。

情報を上から下に落とすだけでは、「お金」は発生しづらくなっています。

情報を呑んで生きてきた人が、サロンオーナーをするのは、なかなか厳しい時代だと思います。

反対に、価値が上がっているのは『エンタメ』です。

もう皆、

「ハウツーはもう分かったから、ゴチャゴチャ言ってねぇで、お前はどんな世界を作れんだよ」

と心の中で言い始めています。

皆、このリクエストをフルスイングの満塁ホームランで打ち返す人を待ち望んでいて、そこに人や知恵やテクノロジーや、それこそ情報が集まってきています。

それを可能にするエンタメ偏差値は、昨日今日で身に付くものではなくて、『育ち』によるものが大きいです。

チームラボの本質は『阿波おどり』だもん。

実家の目の前で「自分達が主役」の『阿波おどり』を観て育った猪子さんだから、チームラボになったのでしょう。

幼少期に何を見て、思春期にどんな体験をして、20代に何と向き合ったか…その積み重ね&編集結果で、その編集素材の全てが『エンタメ』であった人は、サロンオーナーに向いていると思います。(※遠回りに僕を誉めているんですよ)

①コミュニケーション能力

②世界観(エンタメ偏差値)

サロンオーナーには、この二つが必要だという結論を、今、オンラインサロンに関しては最も説得力のある男が出してみました。

[追伸]

今日は昼から五反田の貸し会議室の下見に行ってきまーす。

まぁ、気が向いたら使ってねー。

次々回作『チックタック ~約束の時計台~』の表紙の背景。

ラオスと僕の地元・川西の景色を、背景デザインの参考にした

仮で、キャラクター(ラフ画)をのせてみた。

だいたい、こんな感じの表紙になりまーす。

『おとぎ町の素敵な音楽会』楽しかったなぁー。

オヤジダンサーズも、女子部の偽ファンも、素人出演者を盛り上げてくれたサロンメンバーの皆も最高だった。

また年末にやろうぜー。

オヤジダンサーズとは超仲良しになった。

今夜はMAP部の部長や経営者部の皆とキャンで呑み会。

ほんやのポンチョのラストシーン。

パパママから「読み聞かせできるサイズの絵本を作ってー」と言われたので、作ってみたー。

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ポンポンポンチョは、ほんやさん。あさは はたけの おてつだい ひるは ばあばの にもつもち。いつも みんなの おてつだい じぶんの ことは あとまわし。おかげで おみせは、かんこどり。きょうも おきゃくが おりません…―ほんやの店主・ポンチョは、みんなのお手伝いばかり。お客が来ないことを気にもせず、読書をしては本に折り...

 

ほんやのポンチョのワンシーン。

いずれ、この図書館を作る。

『えんとつ町のプペル美術館』の土地の契約が今月まとまるよー。

1000㎡買ったよー。

周辺の土地も巻き込んで、えんとつ町を作る。

ザッパラスの玉置さんから来年1月12~14日に開催する『占いフェス』の演出を頼まれたから、また皆で作ろうぜー。

この子、メチャクチャいい顔してるな。

『阿波おどり』の踊り方を教えてくれた堀江さんと猪子さん。

いつも優しいお兄さん達。

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