えんとつ町の時計台

この記事は1年前の西野亮廣エンタメ研究所の記事です。

2019年7月7日

おはようございます。

昨日もお伝えしたとおり、インスタライブ中に爆睡したのですが、その間、コメント欄がメチャクチャ盛り上がっていたと知り、そんなことなら、このまま眠り続けてやろうかと思っているキングコング西野です。

さて。

今、僕の故郷・兵庫県川西市に『えんとつ町のプペル美術館』を作っているのですが、そこから車で7~8分のところに、50メートルぐらいの時計台を作ってやろうと密かに企んでいます。

『チックタック~約束の時計台~』に出てくる巨大な木の時計台です。

どれだけ時代が経っても絵本は古くならないし、ヒット作(ある一定のラインを越えた作品)は、子供が生まれる以上、重版がかかり続けるので、絵本をベースに“町おこし”をすれば、一過性の集客ではなく、「ずーっと来ていただける町」になるなぁと思って、こんな活動をしています。

あと、オンラインサロンは不労所得のように捉えられがちですが、サロンの記事を毎日書くために、とんでもねー時間を要しているし(書く時間+記事のネタを作る時間)、記事のネタを作る為に、『美術館』と『時計台』で、もろもろ30億円ぐらいをブチ込むことになっていますので、どこかで覚えておいてください。

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とにかく巨大な時計台を作るよ

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『50メートルの木の時計台』を実際に建設し始めるのは、少し先になりますが、ただ、今のうちからやっておかないといけないことがあります。

それは「『50メートルの木の時計台』がイメージできるモノを作る」ということです。

なぜ、「イメージできるモノ」が必要なのでしょうか?

説明します。

ずいぶん前の話になりますが、絵本『えんとつ町のプペル』を作るときに、「分業で絵本を作りたい!」というクラウドファンディングを立ち上げたんです。

僕、たぶん、日本で一番クラウドファンディングが得意だと思うのですが、過去一番苦戦したのが『えんとつ町のプペル』を作るときのこの企画で、「分業制の絵本」が誰も想像できなかったんすね。

実際、ファンの方からも「分業制だと作家の個性が消えてしまいます!」「黒ペン一本が西野さんの唯一の魅力なのに!」と散々。

長年一緒にやっている編集の袖山さんですら「分業っすか……まぁ…西野さんが『やる』と言うのなら…」といった感じでした。

これは、まぁ、仕方がないですね。

完成した姿は僕の頭の中にしかないんですもん。

そこから、なんとかカツカツの状態で分業制の絵本『えんとつ町のプペル』を作り始めたわけですが、表紙のイラストが完成したタイミングで、そのイラストを前面に出して『えんとつ町のプペルの個展を無料開催したい』というクラウドファンディングをしたら、今度はビックリするぐらい支援が集まった。

「何このイラスト!これが絵本になるの?すごい!」「もっと見たい!生で見たい!」といった感じで。

「イメージできるモノ」があれば、支援が大きくなるわけですね。

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この流れでいくと…

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いきなり「50メートルの木の時計台」を作ってしまうと支援者が集まりにくいことは容易に想像できます。

遠回りに見えるかもしれませんが、最大の近道は、「50メートルの木の時計台がイメージできるモノ」を作ることで、そんなことを考えてた矢先、僕の地元の同級生でプラントハンターをやっている西畠清順君から「西野くん、池田市(川西市の隣)から頼まれて、5メートルぐらいの木のモニュメントを作ることになったんやけど、手伝ってくれへん?」と頼まれて、断る理由が一つもないので、1秒でお請けしました。

5メートルのミニチュア版があれば、本チャンを作るときに「これの10倍のやつを作るよ」と言えるので。

というわけで、10月頃に5メートルぐらいの木の時計台を作ることになりました。

たぶん、材料となる『蔓(つる)』を山に狩りにいくところからの作業となります。

皆で作ろうぜ。

現場からは以上でーす。

【かき氷屋の西野ちゃん】

14日の夜と、15日は丸一日やってまーす。

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