えんとつ町のプペルの数年後の世界

この記事は1年前の西野亮廣エンタメ研究所の記事です。

2019年7月8日

こんにちは。

レンタル会議室『ZIP』の近くに住んでいるので、ジョギングがてらトイレ掃除をしているキングコング西野です。トイレの神様の元カレです。

さて。

今、絵本『みにくいトーマス』(※2020年発売予定)を作っているのですが、この作品についてボンヤリ考えていることを皆様に共有しておきます。

今回の『みにくいトーマス』は、映画『えんとつ町のプペル』の数年後の世界で、つまり舞台は『えんとつ町』です。

そして、そこはやっぱり西野亮廣ですから、『みにくいトーマス』を絵本だけで完結させるつもりなど毛頭なく、『チックタック~約束の時計台~』で満願寺の山門をインスタスポット化したように、今回も川西市に人が流れるように設計します。

その仕掛けの一つとして、『えんとつ町のプペル美術館』から徒歩1分のところにあるスナック『Candy』を絵本の中に出そうと思います。

主人公達がお茶をするシーンで。

このシーンを挟んでおくと、たぶん『えんとつ町のプペル美術館』に遊びに来たお客様は、帰りにスナック『Candy』に寄って、主人公達と同じポーズでお茶をする(=Candyにお金を落とす)と思います。

あとは音楽ですね。

個展『チックタック~光る絵本と光る満願寺展~』でオリジナル楽曲を制作し、配信サイトでダウンロードできるようにしたみたいに、絵本『みにくいトーマス』の中にQRコードを載せて、その場で曲が買えるようにしたいと思います。

『えんとつ町のプペル美術館』の館内でも同様に、その曲が流れてる場所にQRコードを入れて、「あ、この曲、いいな」と思ったタイミングで買えるようにします。

たぶん、この流れで『飲食』もいけるハズなんです。

川西で再現できる食事メニューを、絵本の中に入れて、主人公達に食べさせる。

ファンタジーを作ってから、「さて、どうやってこのファンタジーを現実世界に再現しようかしら?」と考えるのではなく、「現実世界に再現できることから逆算してファンタジーを作る」といったノリっす。

僕がやっているのは「絵本作り」じゃなくて、「町作り」です。体験型アートの向こう側の、生活型アートっす。

現場からは以上でーす。
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