この記事は1年前のオンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所の過去記事です。
2018年9月22日
こんにちは。
西野inロンドンです。
興奮しているので、さっそく本題に入ります。
新刊『新世界』にも、このことを書いているのですが、ボクは『西野亮廣エンタメ研究所』を、“いわゆるオンラインサロン”で終わらせるつもりは毛頭なく(どこかで名前も変えるつもりです)、最終的にはエンターテイメントに特化した『有料課金メディア』にしようと思っています(ので、絶対に手伝ってください)。
当然、特典として「西野の文章が毎日読めますよー」「西野と会えますよー」では、ターゲットがボクのことを面白がってくださっている人に絞られてしまうので、「オンラインサロン」の枠から飛び出すことができません。
ボクが今、狙っているのは一つ…
『世の中に出回っている作品をクオリティーで、ねじ伏せる』
です。
お金が全てではありませんが、分かりやすいのでお金を軸に言うと、「地上派よりもお金をかけて、『西野亮廣エンタメ研究所』限定番組を作る」ですね。
映画も音楽も、これと同様に。
その第一段として狙っているのが『絵本』です。
世界中の絵本を見てきましたが、今のボクの力で、崩していける可能性があるのは『絵本』で、
そこから『テレビ』や『映画』に展開していければイイかなぁと思っております。
てなわけで、次々回作『チックタック ~約束の時計台~』を、『西野亮廣エンタメ研究所』限定コンテンツとして配信してやろうかなぁと思います。
(※『チックタック』というのは下に添付した動画のヤツです)
『映画公開』→(一年後)→『地上波放送』
のノリで、絵本も
『サロン限定公開(or販売)』→(一年後)→『一般販売』
と、一年間ぐらいのタイムラグをつけることで価値を作ろうかなぁと思っています。
世間には『チックタック ~約束の時計台~』の【予告編】だけを出します。
ポイントは、『チックタック~』が「世間で出回っている作品をクオリティーで凌駕している」という点ですね。
絵本を、サロン限定配信にするのか、サロン限定販売にするのか、その両方か…そこは追々考えますね。
サロン内で出版部を作って、書籍として販売するのも、それはそれで面白そう。
このことは、時期がきたら、表でも発表しようと思います。
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