ギャラを貰ってテレビに出る芸人の今後

この記事は1年前の西野亮廣エンタメ研究所の記事です。
2018年10月10日

おはようございます。

才能と性欲の西野です。

昨日は、サロンメンバー(限定20名)と、来年1月に開催する『占いフェス』の出し物(コンテンツ)の打ち合わせがあったのですが、2時間喋って『餅つき』しか出てこなかったので、エンタメ研究所を爆破してやろうと思っています。

覚悟しておいてください。

さて、本題です。

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『TVギャラ』は要らない

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昨日、『EXD44』(テレビ朝日)の収録がありました。

オファーを受けた時の条件は、おそらくTVタレントしては初の「オンラインサロンの宣伝ができるなら」です。

俳優がドラマの番宣でバラエティー番組に出演する時のノリで、オンラインサロンの宣伝でバラエティー番組に出演したわけですね。

生々しい話をすると、俳優はマネタイズポイントが『ドラマ』で、僕はマネタイズポイントが『オンラインサロン』なので、極端なことを言うと、“マネタイズポイントの宣伝ができるなら(ココ重要!)”、「ノーギャラ」どころか、「お金(宣伝費)を払ってTVに出演したい」です。

タレントがテレビ局にギャラを支払うという構図ですね。

たぶん、これまで、その立ち位置でテレビと向き合っていたのは、本を売りたい著者か、CDを売りたいアーティストか、ドラマや映画を売りたい俳優か、YouTubeのチャンネル登録者数を増やしたいHIKAKINさんか、劇場に客を呼びたい市川海老蔵サン…ぐらいで、『芸人』は、その枠にはいませんでした。

芸人のマネタイズポイントは『テレビ』なのです。

なので、芸人は自分の「出演ギャラ」を吊り上げる作業を繰り返してきたわけですが、ついには芸人の中から、

「オンラインサロンの宣伝ができるならテレビの出演ギャラとか要らないんですけど」

という、僕みたいなヤツが現れて、今後、こういうヤツは確実に増えてくるので、この時代に、『ギャラを貰ってテレビに出る芸人さん』は、どうやって生き残っていくんだろう? と思っております。

(※厳密に言うと、上の世代の芸人は、そのモデルで逃げ切れると思いますが、30代以下は厳しいと思います)

テレビの出演ギャラのパーセンテージをいただいている吉本興業からすると「おい!頼むよ!」という話かもしれませんが、少なくとも僕は今後、テレビの出演ギャラを吊り上げるようなことはしません。

吉本興業には別の形で売り上げを入れます(クラウドファンディングの手数料とか)。

日本で一番TVギャラが安いタレントになる所存です。

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歯を食いしばって出演しない

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とはいえ、

TVでは、先輩方がメチャクチャ美味しくイジッてくださって、もう本当にビックリするぐらい楽しいんですね、

「ずっと、ここにいたいな」と思ってしまうぐらい。

(※昨日もバカリズムさんとYOUさんがメチャクチャ美味しくイジッてくださいました)。

収録終わりにマネージャーの須藤君と喋るのは、いつも「結局、テレビってメチャクチャ楽しいんだよなぁ」です。

でも、それは20代前半でやり尽くして、その結果、TVに軸足を置くタレントの限界が見えたから今の活動にシフトしたわけなので、須藤君とは「TVに出演するか否かは、『ちゃんと自分の宣伝になっているか否か』で決めよう」と話し合っています(自分に言い聞かせています)。

【追伸】

『ゴッドタン』は、そういったのは一切抜きで出させていただきます。

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