ビジネス書の印税の使い方

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この記事は1年前のオンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所の過去記事です。
ビジネス書の印税の使い方

2018年11月16日

おはようございます。

西野がいない時にハットをかぶりがちな梶原君を相方に持つ西野です。

(※昔、「芸人のクセにハットをかぶりやがって」と西野をイジッてしまった手前、こんなことになってます)

さて。

最新刊『新世界』の発売日です。

サロンメンバーの皆様からすると、第1章は知っている内容なので、「おさらい」程度にサラッと読んでもらえるといいかもです。

さいあく、読まなくても大丈夫っす。

本編は第2章からですね(*^^*)

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ビジネス書の印税の使い方

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オンラインサロンなので、生々しい話を書きますね。

ご存知の方も多いかと思いますが、パフォーマンスでも何でもなくて、僕、『贅沢』には何の興味もなくて、服は死んだ友人の形見を着続けるし(肘、やぶれたから誰か縫って!)、新しい服は石川涼さんがくれるし、飯は今日もコンビニの蕎麦で満足です。

『生活費』が要らない一方で、エンタメにブチ込む為の『活動費』は必要で(美術館の建設費用は15億円)、毎月1億円ぐらいの活動費があると面白いなぁと思っています。

そこをゴールに見据えた時に、本の印税なんて、100万部売れようが『はした金』で、そのお金を使って、サロンメンバーを10万人にすることの方が遥かに意味があるので、「印税で新聞の一面広告を買う→本が売れる→本の内容はサロンの宣伝→サロンメンバーが増える」という流れを作っています。

このあと、新宿駅の巨大看板と『ゆりかもめ』を全車両ジャックして、だいたい、それで『新世界』の印税は全額吹き飛ぶのですが、お店のチラシを刷って配るのに費用をかけるのと同じノリなので問題ないっす。

大切なのは、「サロンメンバーを増やす」ということと、「その広告に、どれだけの広告効果があるのか?」を知ることです。

ビジネス書なんて、ビジネス(本業)で結果を出して初めて価値が発生するものなので、僕はエンタメで結果を出す為にビジネス書の印税を使います。

「西野って、なんでいつも自腹で広告を買うの?」と疑問を持たれている方がいると思うので、今朝は、こんな感じの説明をしてみましたー。

あ。

ちなみに「チラシのノリ」と申し上げましたが、

チラシは『読み物』として成立していないと、チラシとして機能しないので、一応、圧倒的に面白い『読み物』を作ってみました。

第3章は、もしかすると世間の皆様には(今は)御理解いただけないかもしれませんが、僕が作りたい未来の話を書きました。

まっとうに生きている人に対して、圧倒的に優しい新世界の話です。

レビューを書いていただけると嬉しいです。

スタッフ一同、むさぼるようにレビューを読んでます(*^^*)

よろ。

【追伸】

Twitterでエゴサをかけて、『新世界』のことについて呟いているツイートをリツイートして、Twitterを『新世界』で埋めてもらえると嬉しいです。

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