この記事は1年前のオンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所の過去記事です。
美術館を取りだそう!
2018年11月23日
おはようございます。
マネージャーの須藤君がダブルブッキングの常習犯&仕事をすぐに忘れる常習犯(昨日は名古屋で仕事が入っていることを忘れて、西野が突然の一人旅)なので、周りのスタッフが須藤君のフォローに入ってくれるようになり、おかげで周りのスタッフがどんどん成長(覚醒)していくので、須藤君を尊敬している西野です。
さて。
いつもはブログを更新してから、サロンの記事を書いているのですが、今朝は興奮しているので、先にサロンの記事を書かせていただいております。
今朝の西野が興奮している理由は他ならぬ「『えんとつ町のプペル美術館』のことで、イイコトを思いついたから」です。
今朝は、そのイイコトを共有します。
サロンメンバーの古川くんのアイデアの『AR美術館』に少し演出を加えます。
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美術館を取りだそう!
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現在、『えんとつ町のプペル美術館』の建設予定地は、サラ地です。
建設の行程としては、このあと、『えんとつ町のプペル美術館のサラ地に柵を作りたい』というクラウドファンディング(リターン=サラ地に柵を立てる工事に参加できる権)をして、皆と一緒にサラ地に柵を立てにいこうと思います。
冊を立て終わったら、冊を立てた者同士で呑みにいって「俺たち、美術館の冊を立てたんだぜ」と互いの仕事を誇ろうと思っております。
イメージしているのは、牧場とかにある木の冊ッス。
今朝、お話ししたいのは、その次の工程についてなのですが……
冊を立てたあとは、ちゃんと入場料(300円とか?)をとって、敷地の真ん中に『えんとつ町のプペル美術館』の完成図をキチンと額縁にいれて展示。
(だだっ広い敷地のド真ん中に、絵がポツンと一枚だけ飾ってある感じをイメージしてね☆)
んでもって、ARで、その絵の中にある『えんとつ町のプペル美術館』を取り出して、取り出した美術館をサラ地に拡げて、その美術館の中を歩けたら最高だなぁと思っております。
絵は、美術館を「取り出す前」と「取り出した後」の二枚を用意しておいて、美術館を取り出した後の絵は「サラ地」になっていると面白いと思います。
来月、AR三兄弟の川田さんが川西に来られるのですが、その時に川田さんにお願いしてみます。
川田さんに、「これ、できますかね?」とお願いした時の返事はいつも同じなんです。
「できますね」by 川田十夢
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