全力で口説いた声優

この記事は1年前の西野亮廣エンタメ研究所の記事です。
2019年8月25日

おはようございます。

人を誘う時は相手が断れる選択肢を残しておくのがマナーだと考えているので、一度スケジュールNGでお断りした後に、「だったら、いつなら空いてる?」という誘い方をしてくる人を蹴り飛ばしたいと思っているキングコング西野です。

「なんで、お前にスケジュールを捧げることが前提になってんだよ」です。

(※もちろん、親しい人は別ですよ)

さて。

2020年の冬公開予定の映画『えんとつ町のプペル』は、どう考えても西野亮廣史の天王山で、ここを落とすと「エンタメで世界を獲る」という未来はやってこないでしょう。

「絶対に負けられない戦い」というやつです。

オンラインサロンのコンテンツの一つが「過程を共有できる」だとするならば、映画『えんとつ町のプペル』こそ、制作過程や、その瞬間瞬間の僕の想いを共有すべきだと考えていて、ビジネスのノウハウなんかよりも、コッチ(=映画『えんとつ町のプペル』の制作過程を共有する)の方が遥かに希少価値が高いと思っています。

その辺に転がってるビジネス書を読むよりも、ジョージルーカスが、「今、『スター・ウォーズ』という映画を作っていて、その中で、ダース・ベイダーという敵キャラを作ろうと思うんだけど、ボディーは何色がいいと思う?」と制作過程を共有してくれた方が興奮するじゃん!

そんな調子で、世界的に生涯語り継がれる映画『えんとつ町のプペル』の制作過程(進捗状況)を皆様にお伝えすると……

先日、「映画『えんとつ町のプペル』に出てくる最重要人物『ブルーノ』(煙突掃除屋の少年ルビッチの親父)の声優を「立川志の輔」師匠にお願いしたい」と、ここでお話しさせていただきましたが、志の輔師匠は僕の人生を大きく変えてくれた『ブルーノ』のような人であり、そもそも「あて書き(=志の輔師匠の声を想像しながら脚本を書いた)」なので、『ブルーノ』の声優は志の輔師匠以外は考えられません。

それに志の輔師匠のあの「声」は“国宝級の楽器”で、僕は、映画のクライマックスシーンで、あの楽器を大音量で鳴らしたくてたまらないのです。

なんとしてでも志の輔師匠を口説き落とそうと思う西野は、声優さんのブッキング担当のスタッフさんに任せずに、自分が直接口説き落とすことを決めます。

お手紙ではなく、直接会って口説きたいと考え、慎重に言葉を選びながら、志の輔師匠にメールを入れました。

「師匠にお願いしたいことがあります。『お金貸して』とかではないので安心してください」といった内容のメールです(※本当はもっと丁寧に書いています)。

翌朝、志の輔師匠から「ごめんねぇ。ケータイ代えたばっかりで、メールに気づくのが遅くなっちゃって」と電話がかかってきました。

僕が師匠に「お願いしたいことがある」というワガママをチラつかれたのは後にも先にもこれが初めてなので、志の輔師匠もよっぽどのコトだと思ってくださったのか、二言目には「9月に入ったら、時間ができるから、そこで会おうよ」と言ってくださいました。抱かれたい。

電話口で、志の輔師匠の声を聴いて、あらためて「ブルーノの声は、この人しかいない!」と思った次第です。

ここまで話しておいて、「断られちゃいました~」と実にみっともない結果になる可能性もあるわけですが、僕がビクビクしていることも含めて、皆様には映画『えんとつ町のプペル』の制作過程を丸ごと共有したいと思っておりますので、今後も、こんな感じの投稿を時々お届けしていきます。

とりあえず、志の輔師匠を全力で口説いてきます。

現場からは以上でーす。

https://youtu.be/uj1ZW0c9TvE
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