頑張っている不格好な素人のオジサン

この記事は1年前の西野亮廣エンタメ研究所の記事です。

「頑張っている不格好な素人のオジサンを応援しよう」

2018年12月28日

こんにちは。

本日の忘年会の余興でやるダンスの練習をやりまくって、身体はボロボロ。満身創痍の中、それでもダンサーとして弱音を吐かずにステージに向かう情熱大陸をお届けしている西野亮廣です。

ちなみに僕の相方はYouTuberです。

#お笑いをやれ

現在、『天才万博』が鶯谷を沸かせまくっておりまして、私も、その熱狂の中におります。

チケットは29日(キングコング出演回)が一番売れていて、本日(エンタメ研究所忘年会)が次に売れています。

(※両日とも完売。当日券アリ)

キングコング西野が積極的に宣伝をしているので、キングコング西野が出演回の売れ行きが良いのは当然っちゃあ当然なのですが、それにしても気になるのが本日の数字です。

本日の出演者は、ほぼ全員素人。

「頑張っている不格好な素人のオジサンを応援しよう」というのが本日の趣旨です。

唯一の特典は『サロンメンバー限定イベント』で、それによって、同じ志を持つ人や、「おー!久しぶりー!」の人に会うことができます。

ただ、まあ、本日提供できるコンテンツはそれぐらい。

「素人のオッサン+客席の属性が同じ」が、「プロが提供する一方通行のエンターテイメント」よりもチケットが売れていて、(そこに《キングコング西野の出演》がどれぐらい影響しているのか?のデータが少な過ぎるので)断言することはできないのですが、5~6年前から、お客さんが「芸術」よりも、「参加感」や「繋がり」をエンターテイメントに求めていることはヒシヒシと感じます。

僕が大喜利をやらないのは、一方通行エンターテイメントに対する……いや、ぶっちゃけて言うと、ダウンタウン松本さんに対する「僕はその一方通行のエンタメには参加しません」という意思表明で、キングコング西野以降の日本の『面白い』は、“「参加感」や「繋がり」の量”ということにしてしまおうと思って、日夜、エンヤコラやってます。

この1~2年で、少しずつ、ひっくり返ってきたと思います。

ゲームチェンジャーが一番インパクトを与えるので、このまま突き進みます。

くれぐれも言っておきますが、だからといって松本さんのことが嫌いだとか、恨みがあるだとか、そういうネガティブな思いは一切ありません。

「大喜利なんて面白くない!」なんてことも1ミリも思っていません。大好きです。

松本さんは子供の頃からの僕のヒーローで、心の底から尊敬している先輩なので、キチンと正面突破で引導を渡したいと思っています。

ただ、海外の場合は、そのほとんどがシンプルにクオリティーの喧嘩になるので、「クオリティーはどうでもいい」という話ではなく、「作品のクオリティーでねじ伏せる時」と「クオリティーを落として、参加感や繋がりを作りにいく時」をキチンと使い分けていきたいです。

こういう話をビジネス書とかに書くと、「私もクオリティーを落として、参加感や繋がりを重視したイベントを作るー!」という人がポコポコ現れるのですが、大前提として、そこには「ああ、今回の西野はクオリティーを“あえて”落としてるんだな」という信用がなくちゃダメで、つまるところ、その辺のプロをクオリティーで黙らせる実力と信用がないと「ただ、下手なだけ」なので、そこは見誤らないようネ。

一応、僕、漫才もテレビも絵本も、そこそこ勝った上で、本日のような素人イベントをやっているので。

ここは押さえておいた方がいいですね(*^^*)

それでは夜に東京キネマ倶楽部で会いましょう。

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