ふるさと納税の返礼品

この記事は1年前の西野亮廣エンタメ研究所の記事です。

2019年9月19日

おはようございます。

散々、貯金を無くす活動をしてきましたが、昨日、僕個人の銀行口座に(税金の支払い文を抜いた)自由に使えるお金が1000万円ぐらいあることを知ったので、それだったら友達が買った飛行機の費用を負担して「一緒に飛行機を買った」ということにした方が面白いじゃん!

というわけで、ソッコーで友達に1000万円をあげることを決めたキングコング西野です。

食いっぱぐれたら、誰か養ってください。

さて。

今日は、町づくりを進めていく上で外せない『ふるさと納税』についてお話ししたいと思います。

オンラインサロンなんかをやっていると、いとも簡単に売り上げを計算されてしまいます。

『西野亮廣エンタメ研究所』の場合だと、「額1000円×2万9000人×12ヶ月」なので、年間の売り上げが「3億4800万円」ですね。

インスタグラムの方も入れると、もうチョットあります。

この数字を受けて、

「3億5000万円も稼げていいなぁ!」とか、「3億5000万円も稼ぎやがって、最低!」とか、

いろいろ言われるわけですが、

サロンの利益はサロン内のコンテンツか、サロンメンバーの新事業に全額出資しているので、冒頭、お伝えしましたとおり、僕個人の銀行口座には、まさか、そんな大金は入っておりません。

僕個人の銀行口座に入っているのは『(株)NISHINO』の役員報酬と本の印税です。

そして、そこから新作絵本の制作費を出しています。

一日の食費は800円ほど。

挑戦する環境さえ与えてもらえれば僕は十分贅沢なので、今日も明日も貯金は1円も要りません。

(※大きな土地を借りたいので、誰か8億円ぐらい貸してください。結構すぐに返します)

少しでもお金に興味があったり、「美味しいモノを食べたいなぁ」とか「カワイイ服を着たいなぁ」といった欲求がある人ならば、発狂し、泡を吹いて倒れるほどの生活を営んでおります。

忘れてはいけないのが、皆さんご存知『税金』です。

「所得税」は、個人の所得に対してかかる税金で、稼げば稼ぐほど税率が上がります。

3億5000万円のうち、どれぐらいを納税しているのかは、調べてみてください。

たぶん僕は「高額納税者」に入ると思います。

アメリカだとイーロンマスクやアイアンマンがヒーローになりますが、日本は「たくさん稼いで、たくさん税金を納めると、たくさん嫌われる」という原因不明の奇病を患っているので、「メチャクチャ頑張ってるのに、ワリに合わない!」と青汁王子が吠えて、逮捕されたりします。

そろそろ僕の性格も分かっていただたかと思いますが、僕は「これは僕が稼いだお金だぞ!」という(お金を囲い込む)類いの人間ではありませんので、「世のため人の為に使っていただけるのならはわ、どうぞどうぞ!」なのですが、お金というものは「稼ぐこと」よりも、「使うこと」の方がセンスが必要で、行政が(税金を使って)仕掛けるイベントなどに呼ばれることがありますが、本当にお金の使い方がヘタクソなんです。

願わくば、GoogleやAmazonに所得税を支払って、メチャクチャいい使い方をしてもらいところなのですが、さすがにそれは難しそう。

そこで現れた救世主が『ふるさと納税』です。

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『ふるさと納税』って何?

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『ふるさと納税』は、「納税」とか言っちゃってますが、実際にはその自治体への「寄附」で、“寄附金控除”によって(所得税やらの)節税になるんです。

分かりやすく言うと、『国』という漠然とした存在に渡すお金の一部を、「この人達だったら気持ち良くお金を使ってるだろうなぁ」という人達に渡すことができるわけですね。

くわえて、地方の名産品・特産物などが返礼品としてもらえるんです。

メッチャいいじゃん!何それ!

ただ、ここに目をつけた「できるだけ多くの寄付を集めたい自治体」が、ふるさと納税の返礼品に『Amazonギフト券』など“換金性の高い商品”を出し始め、一時は話題になったのですが、さすがに「いやいや、ふるさと関係なくね?」というメスが入り、規制が一段と厳しくなり、「返礼品は地場産品とする」という決まりがつい最近できちゃったのです。

『地場産品』というのは、読んで字のごとく、「その土地で作られたモノ」です。

(※厳密には、「商品の○割以上がその地で作られていなきゃダメ!」みたいな感じです)

なので、僕の絵本を川西の「ふるさと納税」の返礼品にすることは不可能なんです。

絵本を5冊セットにして、その5冊を入れる『絵本BOX』だけを川西で作って……というのも考えましたが、それも厳しそう。

川西の税収を上げる為にアレやコレやと「ふるさと納税」の抜け道を探す西野(←完全にイイやつ!)。

そんな折、川西市の「ふるさと納税」のページで、『川西のマラソン大会のエントリー1名分』という返礼品を見つけます。

へ?

メチャクチャ勉強不足だった!!

『ふるさと納税』の返礼品って、「モノ消費型」だけじゃなくて、「コト消費型」もいいの??

「地元で開催されるイベントに参加できる権」はアリなの?

いや、アリだ!

他の自治体の『ふるさと納税』にも「コト消費型」の返礼品がある!

あるぞ!!

だったら、『ふるさと納税』の返礼品として、「川西で開催する西野亮廣の講演会」のチケットを売れば良くね?

以前、クラウドファンディングのリターンで出した「西野亮廣と一緒に『湯櫻』の風呂に入る」を、『ふるさと納税』の返礼品で出せばよくね?

(※審査が通るかどうかは、さておき!)

皆は節税ができるし、川西の税収は上げられるし、川西に足を運んでもらえるし、全員ハッピーじゃん!

ちなみに、『ふるさと納税』の返礼品で出した「川西で開催する西野亮廣の講演会」に参加された方へのお土産で「絵本」をお渡しするのは、どうなんだろう?

ふるさと納税は、クラウドファンディングのように、もっとカジュアルに使えそう。

ちょっと、ここを皆で勉強しません?

詳しい人、いろいろ教えてください。

これ、各自治体が共有しておいた方がいい情報だと思うので。

今日は少し長くなってしまいましたが、町起こしをする上で「税収」とはキチンと向き合っておきたいので、こんな話をさせていただきました。

現場からは以上でーす。

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