まずは小さな分野で1位を獲る

この記事は1年前の西野亮廣エンタメ研究所の記事です。

2019年10月11日

おはようございます。

額の上に、横一文字のハゲ(縫い跡)があるので、一時期『貯金箱』というニックネームで親しまれていたキングコング西野です。

さて。

今朝は『数字を計上する場所をデザインしろ』というテーマで、お話ししたいと思います。

たとえば、テレビ番組の企画会議で「YouTuberを取り上げよう」となった時に、まず最初にあがる話題は、「ちなみに、今の日本のYouTuberのチャンネル登録者数日本一は誰なの?」です。

これはテレビ番組に限らず、キャスティングを決める会議で、まず最初に上がる名前は、その分野の1位の人です。

となると、キャスティングされる側が仕事を獲得する時の有効な手立ての一つとして、「小さな分野でもいいから、まずは、その分野の1位をとる」がありそうですね。

たとえば…

幻冬舎の箕輪さんでいうと「本を一番売っている人」ではなくて、「ビジネス書を一番売っている人」のポジションをとられています。

売り上げの桁が違いすぎる『漫画』が入っている競争には徹底的に参加しない。

んでもって、これが面白いことに、「“ビジネス書で”ヒットを飛ばしまくっている編集者」でキャスティングされたハズなのに、番組で紹介される時には「ヒットを飛ばしまくっている編集者」となり、なんとなく、「漫画とか小説とかもひっくるめて、日本で一番ヒットを飛ばしている編集者」みたいに世間が扱いはじめます。

それもこれも、「ビジネス書を日本で一番売っている人」という『ブランド』が生んだ展開ですね。

たとえ売り上げ部数が勝っていようが、「漫画を日本で4番目に売っている人」は『ブランド』にならないわけです。

「1位」をとることが非常に重要なわけですね。

こうなってくると、「自分の数字(能力)をどの分野に計上するか?」が大切になってきます。

…少し込み入った話をしますね。

御存知の方も多いかとは思いますが、「購入型のクラウドファンディング」の招待は、「予約販売サイト」です。

リターンでは、「西野亮廣の講演会」の開催権利が売られています。

その値段といのは「西野亮廣の講演会ギャラ」ですね。

つまるところ、クラウドファンディングで集まったお金というのは『西野亮廣の収入』なんです。

収入なので、もちろん、そこから税金をお支払いしています。

西野亮廣よりも稼いでいる人は日本中にたくさんいますが、西野亮廣よりもクラウドファンディングでお金を集めている人は日本に一人もいません。

つまるところ、収入を、クラウドファンディングで計上したことによって(=クラウドファンディングを通して仕事をとったことによって)、「クラウドファンディングの日本一」という『ブランド』を獲得したわけですね。

「オンラインサロン」もまったく同じで、テレビで説明する時などは「ファンクラブ」と言っちゃった方が話が早いのですが、それでも徹底して僕が自分のオンラインサロンを「ファンクラブ」と表現しないのは(※そもそも似て非なるものではありますが!)、「オンラインサロン」という分野にしていると、世界1位がとれるからです。

小さな分野でもいいから、まずは1位をとってしまって、そこから別の仕事と掛け算をして、サイズアップをしていく。

その為には、「自分の数字(能力)を、どの分野に計上するのか?」が非常に大切だと思います。

「後付け」と言われるのが嫌なので、先に宣言しておきます。

次は『Voicy』を狙います。

現場からは以上でーす。

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