わさビーフのパッケージデザイン(2019年11月21日)

この記事は1年前の西野亮廣エンタメ研究所の記事です。

2019年11月21日
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おはようございます。
昨日、立川志の輔師匠から「『えんとつ町のプペル』舞台化おめでとう。絶対に観に行く!」というお電話をいただき、嬉しくて仕方がなくて、この嬉しさをサロンメンバーの皆様に伝えたくて仕方がなくて……とはいえ、この感情は個人的なものなので堪えなきゃいけないのですが、堪えきれずに伝えてしまっているキングコング西野です。
嬉しいです。

さて。
今日は自戒を込めて、『西野亮廣エンタメ研究所(株式会社NISHINO)』が向き合わなくちゃいけないことについて書かせていただこうと思います。
サロンメンバーの皆様におかれましては、文章の部分部分を切り取って、どうにか自分事として落とし込んでみてください。
「日本の片田舎であろうが、エッフェル塔であろうが、僕たちが提供するエンターテイメントはクオリティー面でブッちぎる」というのは大前提で(議論するまでもない当たり前の話で)、その上で、僕らは『予算』の問題から逃げてはいけません。

当然、『予算』の問題で諦めなきゃいけない選択肢は山ほどあって、手芸にハマるママさんであろうと、ハリウッドの映画監督であろうと、世界中のクリエイターは、どこかで折り合いをつけて表現活動を続けています。もちろん僕も。
ただ、たった勉強するだけで、たったトブ板営業をするだけで、予算の問題が少し軽くなり、折り合いをつける回数が減り、表現の幅が拡がるのであれば、僕は甘んじてその努力を選ぶべきだという考えで、モノ作りを続けながら、今日も『予算』の問題と向き合っています。

美術館を作ったり、小学校を作ったり、空間からガチガチに作り込んだ個展を発表したり、国内外で支援活動を続けたりしている僕たちの活動資金のメインは「オンラインサロンの売り上げ」になります。
ただ、僕が足を突っ込んでいるのは『人気の浮き沈みが激しい水商売の世界』で、オンラインサロンの売り上げなんぞに「おんぶに抱っこ」のチームが長続きするハズがありません。
僕が体調を崩して寝込んでしまったら、すべての収益が無くなってしまうような会社が世界を獲れるハズがありません。

毎日のようにオファーが舞い込んでいる今のうちに次の収益源(活動費を生んでくれるもの)を作っておくことが大事で、上を見ると、ここをサボって殿様商売を続けたアーティスト&クリエイターおよび彼らを管理する会社は、現在、ものの見事に苦戦しています。
僕らはオンラインサロンの売り上げなどアテにせず、次の収益源を作りにいかなくちゃいけなくて、その時、「何に手を出すか?」が非常に重要になってきます。

(※「もしも私が副業を始めるなら何にする?」という問題に近いかもしれません)
今日は、もうメチャクチャ生々しい話をガンガン話していきますが、「お金になる仕事」というのは、つまるところ「求められていること」です。
ただ、「求められていること」であっても、「自分がやりたくないこと」だったら長続きしませんし、「やりたいこと」であっても、「できないこと」だったら仕方がありません。
僕らが手をつけるべき仕事は、
「求められていること」
「やりたいこと」
「できること」
の、それそれ3つの円が重なっている部分。

現在の『西野亮廣エンタメ研究所(株式会社NISHINO)』に置き換えると、
クライアントさんから「求められていること」は集客のお手伝いで、
自分達が「やりたいこと」は、
学びがあること(=サロン記事が充実するようなこと)で、
自分達が「できること」は宣伝(3万人を超えるのサロンメンバーにアナウンスできる)で、これら3つの円が重なっている部分のお仕事は『広告代理店業』です。
今、山芳製菓さんから『わさビーフ』(※偶然、西野が酒のツマミで食べてた!)の広告(パッケージデザイン&販売促進)を依頼されているのですが、「新商品でもない『わさビーフ』をここから、どういう戦略で盛り上げていくのか?」というナゾナゾは個人的には解くのが楽しいし、その過程をサロンの記事にできるし、たぶん結構得意です。

『西野亮廣エンタメ研究所(株式会社NISHINO)』は、今のうちに広告代理店業を固めておいて(※なんなら、西野の分身となるような広告マンを一人育てあげて。西野にベタ付きの弟子募集!)、収益源の二つ目の柱にしておくことが大切だと思います。
今後、『西野亮廣エンタメ研究所』が広告代理店業(※くれぐれも自分達が本当にオススメできる商品しか取り扱わない)に精を出した時には、「サロンの売り上げなんぞをアテにしていると死ぬ!」という裏事情があるということを理解しておいていただけると嬉しいです。
勝っている人間が負け始めるのは『殿様商売』の自覚が消えた時で、ここは逐一注意し、徹底的に攻めていきたいと思います。
現場からは以上でーす。

【追伸】
先日、神楽坂でイタリア料理店『オステリアレガーメ神楽坂』を営まれているサロンメンバーの方から、集客に関する相談を受けて、「オステリアレガーメって何すか? 『想い』が暴走してるパターンでしょ、それ。メチャクチャ覚えにくいんすけど…」と暴言を吐いた後に、
「神楽坂でイタリアンのお店を探す人は、どうせ『神楽坂 イタリアン』で検索するので、もう、いっそのこと店の名前を『神楽坂イタリアン』に改名してしまえば、神楽坂でイタリアンを探している人を丸っと誘い込めるんじゃないですか?」
とテキトーなアドバイスをしたところ、本当に改名されたので、とっても責任を感じています。
(まさか、本当に改名するとは!)
ぶっちゃけ僕はまだ行ったことがないので、味は分かりませんが(※かなり美味しいらしいです!)、サロンメンバーの本当に素敵なオーナーさんなので、皆様、神楽坂でイタリアンを食べる時は、是非『神楽坂イタリアン』に行ってみてください。
僕も来月、お邪魔します。
(※改名の罪滅ぼし宣伝!)

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