西野亮廣の絵本の書き方

人気ブログランキング

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!
人気ブログランキング

ニュースランキング

この記事は1年前のオンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所の過去記事です。

2019年1月3日

おはようございます!

大晦日から自宅アトリエに籠って向き合っているのは、新作絵本の脚本執筆。

他の仕事を全てお断りして、あらゆる情報をシャットアウトして、ここまで執筆一本に集中できることもなかなかありませんので、今日も、この体験を皆様と共有したいと思います。

ストーリーは『感情曲線』から作れ

「物語を書くときって、どこから手をつけるの?」

と思ったことってありませんか?

世界観自体は、作者の中にあるものなので、僕がどうこう言えることではありませんが、脚本を作るときには、いくつかセオリーがあります。

その一つが『感情曲線』です。

ここでいう『感情曲線』というのは、主人公のテンション(「嬉しい」とか「悲しい」とか)ですね。

お客さんは主人公に感情移入をして物語を追いかけるので、主人公の感情曲線をデザインすることは、すなわち、お客さんの感情をコントロールすることに繋がります。

脚本の執筆というのは、「お客さんが『心地良い』と思える感情の波を作る作業」といっても過言じゃありません。

ただ、この「感情の波」ですが、物語全体の時間から逆算しないと、ドッチラケになってしまいます。

━━━━━━━

たとえば!

━━━━━━━

今、書いている新作絵本のストーリーは、ザックリ言うと、こんな感じ↓

皆様も脚本を書かれる時は、一度、この『感情曲線』からデザインしてみてはいかがでしょうか?

現場からは以上です(^^)

【追伸】

1月12日~14日まで、目黒駅から徒歩1分のところにある会場で開催されている『占いフェス』で「おでん屋さん」として活躍しております(もしくは呑んだくれております)。

是非、遊びにいらしていらしてください。

缶ハイボールの差し入れ、お待ちしております。

缶ハイボールの差し入れ、お待ちしております。

缶ハイボールの差し入れ、お待ちしております。

入会ページのリンクはこちら→https://salon.jp/1hc1srjr-johu-o7eg-33xn-r8u88p2slizf

西野亮廣エンタメ研究所ってどんなとこか
まとめている記事があるのでまだ入ったことない人はチェックしてみてね。
   ↓↓↓
西野亮廣のオンラインサロンってどうなの?

コメント

タイトルとURLをコピーしました