西野亮廣エンタメ研究所の使い方

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この記事は1年前のオンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所の過去記事です。
2019年2月3日

【ここ最近のあらすじ】

兵庫県川西市(滝山)に、『えんとつ町のプペル美術館』を中心に置いた『えんとつ町』作りを進めている西野亮廣とサロンメンバー。

そんな『えんとつ町』の1号店として今年1月にオープンしたスナック『Candy』(えんとつ町店)は、
約20日間の営業で90万円を売上を出す好スタート。

地元の皆様との交流の場としても回りはじめており、順調に見える『えんとつ町』づくり。

このまま上手くいくのか?

いやいや……

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おはようございます。

「スナック『Candy』五反田店の開店資金として渡した500万円を返してくれない?」とホームレス小谷に言ったところ、「もう、それはチャラにしようや」と言われて、500万円をチャラにされたキングコング西野です。

引き続き、真面目に働きます。

さて。

『あらすじ』に書きましたとおり、「町づくり」を進めています。

「町づくり」には、まとまった資金が必要ですが、どれだけ資金を集めても、地元の方の理解がないと進められないので、
「地元の方との対話」は、もっともっと必要です。

まだまだまだまだ「何か嫌なことをされるのではなかろうか?」と考えられている方もいらっしゃると思うので、
今月も川西に帰って、地元の方と対話を重ねてきます。

そして、そんなことを進めながらも、僕が大切にしなきゃいけないのは、
すべての活動の母体となる『西野亮廣エンタメ研究所』のメンバーで、

ここを後回しにするわけにはいけないので、『えんとつ町』同様に、皆さんとの「対話」に時間を割こう思っています。

『西野亮廣エンタメ研究所』の“使い方”が分からない?

新しく入会された方から、今でも本当によく言われるのが、「『西野亮廣エンタメ研究所』の使い方が分からない」です。

『西野亮廣エンタメ研究所』は西野亮廣が仕掛ける最新エンタメの裏側日記であるので、喩えるなら、
「映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』のメイキング映像」です。

「『西野亮廣エンタメ研究所』の使い方が分からない」というコメントは、「映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』
のメイキング映像の使い方が分からない」ぐらい不可思議なコメントで、僕からは言えることは「見てください」しかありません。

ということを説明しても、「『ロム専(読むだけ)OK』と言われて、ようやく理解できましたが、
私も当時は“使い方”が分かりませんでした」と、「だーかーらっ!『使い方』って何!!?」なコメントが届きます。

議論があまりにも平行線を辿るものですから、「いいから、読めよ!!」と一蹴することもできるのですが、
「西野亮廣エンタメ研究所の“使い方”が分からない」という人が一定するいる以上、僕はこの不思議な問題にトコトン付き合います。

「彼らが何が分からないのか?」を分かるまでトコトン付き合うことに決めました。

すると、「『西野亮廣エンタメ研究所』の“使い方”が分からない?」には、“二つの意味”が含まれていることが見えてきました。

それは…

①Facebook(およびdiscord)の使い方が分からない。

②西野が投稿した記事で得た「気づき」を、自分の生活に応用する方法が分からない。

…の二つです。

①「Facebookの使い方が分からない」について

僕はFacebookを毎日触っていますが、中には『西野亮廣エンタメ研究所』を見る為にFacebookを始めた方もいらっしゃいます。

そういった方々がFacebookの使い方が分からないのは当然で、恥ずかしいことでも何でもなくて、
むしろ「『西野亮廣エンタメ研究所』の使い方が分からない」という声を聞いた時に、
「もしかしたら、Facebookの使い方が分からないのかも」と咄嗟に気づいてあげられなかった自分の脳ミソを恥じるべき案件だと思いました。

自分の常識が相手の常識ではない典型的な例ですね。

エンターテイメントでトップを狙うのであれば、当然、「Facebookの使い方が分からない層」も巻き込まねばなりません。

すなわち、

『西野亮廣エンタメ研究所』は、「Facebookの使い方が分からない」と堂々とコメントできる
(そんなコメントをしても恥ずかしくならない)空気感を作る必要があります。

今後、もし、コメント欄の中で、Facebookの使い方が分からなさそうな方がいたら、(僕も見つけ次第フォローにいきますが)
気づいた人が優しく声をかける文化を作っていきたいので、御協力のほど、宜しくお願い致します。

②「西野が投稿した記事で得た『気づき』を、自分の生活に応用する方法が分からない」について

これに関しては、キチンと整理した方が良さそうです。

たとえば、絵本制作期間中の『西野亮廣エンタメ研究所』では、「効果的な光の描き方」や、「熱さを感じる炎の描き方」
など、技術的に踏み込んだ内容の記事を投稿することがあり、そこには「なるほどー!」という『気づき』がありますが、
これを、普段の生活で応用できる人は『イラストレーター』さんや『映像作家』さんぐらいです。

一方で、昨日投稿した「お金は『提供した労働力』の対価ではなくて、『提供した価値』の対価」という話は、
「こんなに働いているのに、なんで給料が上がらないんだろう?」と疑問を持たれている方をはじめとした、
多くのビジネスマンや、隙間時間に小遣い稼ぎをしている主婦の方にも通ずる内容です。

要するに、「人によって『使えるネタ』と『使えないネタ』がありますよ」という話で、「あの人は使えているのに、
私は上手く使えていない…」なんて、一人一人の職業や立場が違うのだから、そりゃそうなって当然です。

そうやって整理していくと、「覚えなくてもいい劣等感」を覚えている場合があるのではないでしょうか?

たくさん話し合って前に進もう

けんすうサンやセカオワ曰く、僕らは整理がつかないもの(知らないモノ)に嫌悪感を抱いてしまう生き物らしく、だとすれば、
『西野亮廣エンタメ研究所』内で整理がつかないもの(知らないモノ)を作っている場合じゃないので、もっともっと対話を繰り返していこうと思いました。

僕は、何百回も何千回も同じ話(同じ説明)を繰り返して、日本のエンタメ業界が大きく変わった経験をしているので、やっぱり『対話』を信じています。

分からないことがあれば都度都度訊いてください。都度都度説明しますし、事情が分かっている人は、同じ説明を
何度も繰り返している西野亮廣を見て、「ああ。それが大事なんだなぁ」と思っていただけたら、嬉しいです。

現場からは以上でーす。

【追伸】

まもなく、西野亮廣新作個展『チックタック光る絵本と光る満願寺展』を開催する為のクラウドファンディングを立ち上げます。

昨日、「西野さんを講演会に呼べる権利を出してください」とお願いされたので、10個だけ出しまーす。よろ!

入会ページのリンクはこちら

西野亮廣エンタメ研究所ってどんなとこか
まとめている記事があるのでまだ入ったことない人はチェックしてみてね。
↓↓↓
西野亮廣のオンラインサロンってどうなの?

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