西野亮廣が川西市にえんとつ町のプペル美術館の作り方

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この記事は1年前のオンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所の過去記事です。
2018年4月11日

【2000%死んだ】

貯金は(マジで全額)ヘンなことに使ってます。

Webサービスをポコポコ作ったり、1円も利益を出すつもりがない株式会社スナック(『キャンディ』)に100%出資したり…などなど。

そんな感じでギリギリで生きているのですが、一方で、ここ最近の勝ちパターン(絵本やビジネス書を確実に売る方法などなど)に入っている自分

に気持ち悪さを覚えていました。

勝ちパターンに入っている奴なんて、“応援シロ”がないので、見ていても、あんまり面白くありません。

そんなこんなで、「もう少し、死にかけたいなー」と思っていた矢先、地元(川西)で不動産屋さんをやっている楠本君から
「駅前で、150坪(500㎡)の土地が空いたよー」という連絡があり、酔っぱらった勢いで購入を決意。

銀行に鬼借金してやろうと思います。

1円もないどころか、借金地獄に突入するので、僕の友達は、今後のご飯代は全て奢ってください。

あと、500㎡の土地に『ka』を作りたいので、このオンラインサロンメンバー(3500人)の皆様て
美術館の建設費用を資金繰りの方法を死ぬ気で考えてください。

とりいそぎ、「キングコング西野は完全に死にました」という御報告でした。

助けてください。

【追伸】

メンバーの皆様へ。

美術館の建設費用を資金繰り、絶対に思いつけよ!

はやく、思いつけ!!

2018年4月12日

【メモ】

吉本興業と新しく立ち上げるクラウドファンディング『シルクハット』の第一弾企画として、
「民間の力だけで『えんとつ町のプペル美術館』を作りたい」を打ち出す。

新しく立ち上げるクラウドファンディングで、お客さんはログイン登録するところからのスタートになるので
苦戦をするのは1000%承知の上で、問答無用で『1億円』を集める。

ソルさんが出してくれた案、『一晩(営業時間終了後)貸切権』はメチャクチャいいな。

美術館の貸切り値段を20万円とかに設定すると、

一人5000円を持ち寄れば40人で貸しきることができる。

これ、クラウドファンディングとか関係無しに、『えんとつ町のプペル美術館』の通常サービスとしても使えるなぁ。

あと、年間パスポート(5000円)を作りたい。

入館料を300円~500円(子供無料)にしたくて、年間パスポートだと、10回以上通って、ようやくモトがとれる。

ただ、たぶん、10回以上通う人なんて、あんまりいないと思う。

それでも年間パスポートの値段は5000円にしたい。

となってくると、年間パスポートを持っている人にしか受けられないサービスが欲しい。

あと、年間パスポート自体に価値がある(カードのビジュアルがイケてる)とかにしたいんだけれど、どんなカードがいいかな?

誰か、カードを作れる人、います?

【4000%生きる】

Webサービスを作ったり、スナックを作ったり、会社に寄付したり、ナンタラカンタラで現金が全然ないのに、
その場のノリで150坪(500㎡)の土地を買って、鬼借金を作ってしまった私です。

ここから更に美術館を作るとなるとウン億円の話になってくるので、完全に死んでしまったわけですが、

バナナは腐りかけが旨いし、

クワガタは死にかけが元気だし、

サイヤ人は死にかけた後が強いので、

おそらく西野も死んでからの方がピョンピョンと元気に飛び回るのではないかと思っております。

『キョンシー戦法』です。

キョンシーとなって現世にカムバックする予定なのですが、はてさてどんな方法かあるでしょうか?

そんな中、ひとつ、決めていることがあります。

それは、『助成金を受け取らず、民間の力だけで作る』ということ。

美術館建設も、やはり日頃のキングコング西野の活動と一貫していた方が気持ちが良いと思っていて、「きっとキングコング西野なら、
国や市から大きなお金を貰うよりも、『小学生から30円ずつ寄付してもらって、美術館を作った』という物語を選ぶ」
と思われていると思うので、その期待に応えようと思います。

『民間の力だけで作る美術館』

そうなってくると、このオンラインサロンに入っている方なら、最初に思いつくのが『クラウドファンディング』だと思います。

絵本同様、美術館に吊るす「提灯枠(提灯に名前を入れる権利)」や「制作過程に参加できる権利」などをリターンに出すパターンですね。

それ、やります。

問題は「どこでやるか?」ですが、今、このオンラインサロンのメンバーでもあるエボラブルアジア代表のソルさん達や
吉本興業と一緒に『シルクハット』というクラウドファンディングサービスを作っておりまして(8月頃にリリースします)、
その第一段企画として、『民間の力だけで「えんとつ町のプペル美術館」を作りたい』をやろうかな、と。

目標金額は『1億円』

その数字と、「芸能事務所がクラウドファンディングを作った」という話題でもって、スタートダッシュを決めようかなぁと思っています。

ドンブリ勘定ですが、僕が稼働しないと機能しないリターンだけでは、スケジュールの都合もあるので、せいぜい5000万円が限界で、
1億円となってくると、僕が稼働しなくても成立するリターンをいくつ作るか?の勝負になってくると思います。

何か良いアイデアがあれば教えてください。

僕も考えます。

あと、微々たるものかもしれませんが、金額よりも「参加する」ということに価値があると思っていて、
クレジットカードを持たない子供達も巻き込んでいきたいので、全国各地の『えんとつ町のプペル 光る絵本展』の会場に
『プペル美術館 建設募金』の募金箱を、プペル展の主催者さんにお願いして置いてもらおうかと思っています。

ウン億円の借金は2年で返すつもりです。

必ず生きて帰ってきまーす。

応援宜しくお願いします。

【追伸】

銀行の口座番号を晒してやろうかな。

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