川西市の「ふるさと納税」の返礼品に西野亮廣の絵本!?

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この記事は1年前のオンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所の過去記事です。
2019年3月19日

おはようございます。

早朝の連絡で目が覚めた時に、「ずっと前から起きて仕事をしてましたよ」感を出してしまうキングコング西野です。

さて。

今日は2つほど、お話しさせていただきます。

一つ目は相談で、二つ目は提案です。

①五反田に作るサロンメンバーの貸し会議室

パフォーマンスでも何でもなくて、僕は、貯金や贅沢の類いに一切の興味がないので、『西野亮廣エンタメ研究所』の売上は全額エンタメにブチ込んでいます。

サロンメンバーが増えれば増えるほど、サロンメンバーと一緒に手掛けるプロジェクトが大きくなっていった方が面白いので、そうしています。

んでもって、去年から『西野亮廣エンタメ研究所』に入られている方は、うっすら疑われているかもしれませんので正直に薄情しますと…

ここ最近の僕の凄まじい過ちは、『西野亮廣エンタメ研究所』のメンバーが利用する貸し会議室を五反田に借りたのに、そのタイミングで『えんとつ町のプペル美術館』の土地を追加で購入してしまい、会議室の内装工事費用が無くなってしまったこと。

だって、追加の土地が欲しかったんだもん。

スタッフからは「3月まではお金を使うなよ。殺すぞ!」と脅され、財布の紐を握られ、3~4ヶ月ほど、なんとか我慢できたおかけで、ようやく会議室の内装工事費が貯まり、まもなく工事が始まります。

(※本当にカツカツでやっているんですね)

遅くなってごめんね。

今日、皆様に御相談したいのは、その会議室の名前です。

何にします?

「こんなのイイんじゃない?」というのがあれば、コメント欄までお願いします。

(『ZIP』とか、どうかな?)

②川西市の「ふるさと納税」

ここ最近、『えんとつ町のプペル美術館(えんとつ町)』や『チックタックの時計台(おとぎ町)』の、そもそもの舞台となる「川西市」の財政のことを考えるようになりました。

当たり前ですが、川西市が潤った方が、市民の方は助かりますし、川西市に来られる方も助かります。

そこで西野は『ふるさと納税』に目をつけ、川西市の『ふるさと納税』の返礼品一覧をチェック。

たしかに素敵な商品が並んでいるのですが、少し「勿体ないな」と思う部分がありました。

それは、多くの返礼品が、

「①納税→②返礼品を贈る」

の“一往復”で、納税者と川西市のコミュニケーションを完結させてしまっているということです。

せっかく、「川西市」で検索して、ここまで辿りついてくださっているのに、たった一往復でやりとりで終わらせてしまうのは勿体無い。

僕は、川西市の「ふるさと納税」の返礼品は、返礼品で終わらせずに、返礼品がさらに川西市の宣伝になるようなモノがイイと思いました。

たとえば、『えんとつ町のプペル』や『チックタック ~約束の時計台』の西野のサイン入り絵本などです。

『えんとつ町のプペル』や『チックタック』が、多くの人の手に渡れば渡るほど、「聖地巡礼」で、それらの作品の舞台となった川西市(『えんとつ町』や『おとぎ町』)に足を運ぶ人が増えるわけで、川西市に足を運ぶ人が増えれば増えるほど、川西市にお金が落ちます。

つまり、返礼品を「川西市のチラシ」にしてしまうわけですね。

返礼品が僕の作品であれば、キングコング西野が川西市の「ふるさと納税」を積極的に宣伝する大義名分ができるし(「自分の為にやっています」と言える)、

ついでに言うと、

僕が川西市の「ふるさと納税」を積極的に宣伝すれば、僕以外の方が出されている返礼品も多くの人の目に止まります。

これらのことから、川西市の「ふるさと納税」の返礼品には『えんとつ町のプペル』や『チックタック~約束の時計台~』のサイン本を入れて、キングコング西野の宣伝力を利用した方がいいと思います。

今度、川西市に提案してみます。

現場からは以上でーす。

【追伸】

現在、挑戦中のクラウドファンディングのリターンで、満願寺限定バージョン(4月19日以降は、満願寺でしか買えない)の『チックタック~約束の時計台~』を出しているので、要チェックやで!

入会ページのリンクはこちら

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