この記事は1年前のオンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所の過去記事です。
2018年9月11日
おはようございます。西野です。
このことは全員で共有していた方がいいと思うので、今日は生々しい「お金」の話をしますね。
画像を下に添付しているのですが(表には出さないでネ)、これは僕のBASEの売り上げ。
サロン内のイベントのチケットもBASEで売っているから、まぁまぁな額ですね。
ここにクラウドファンディングで集まったお金も加えると、ナンジャカンジャで2億円。
んでもって、2億円の手数料(15%~20%)を、これまで他所の会社に振り込んだわけです。
その分、勉強させてもらったので「勉強代」として全然オッケーだと思っています。
ただ、もうノウハウは分かったし、(このオンラインサロンの入会サイトを作ったように)サイトごと自分達で作れるので、そろそろ卒業かなぁと思っています。
クラウドファンディングは吉本興業と作って、ボクの手数料は、日頃お世話になっている吉本興業に入れる。
そして、BASE(のようなもの)はオンラインサロン内で作っちゃいます。
今日は昼から、エンジニア部の部長のヤン君と藤岡さんと打ち合わせ。
サロン内でサービスを作っちゃって、サロン内にお金を落として、サロン内でスタッフさんを雇います。
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この調子で全部やっちゃう
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『エンタメ研究所MAP』を作ったことによって、サロンメンバーのお金が、サロンメンバーに落ちやすくなりました。
これまで、何も考えずに外に垂れ流していたサロンメンバーのお金が、サロンの中でキチンと循環するように、Webサービスから、宿泊、交通、飲食…すべてのインフラを整えていこうと思います。
たとえば、『チケットぴあ』のようなものも、チケット(座席番号が書いてある画面)に、購入者のレターポットを貼りつけてしまえば、転売を防止できるわけじゃないですか。
なんなら、サロンメンバーが立ち上げたイベント(ライブ)が、『エンタメ研究所MAP』に「今日はここでサロンメンバーのイベントやってまーす」と表示されたら最高ですよね。
そんな感じで、自分達の町に合わせたサービスを自分達の手で作って行こうと思ってます。
気が向いたらつき合ってください。
ウチはROM専(読むだけで、イベント等には参加しない人)大歓迎なので、町が作られていく様子をニマニマ眺めるのもオッケーっす。
宜しくでーす。
【追伸】
浅草橋にスナック『Candy』(昼間は喫茶店)を作る予定なのですが、ママをやりたい人、います?
条件は「明るい人」です。
西野亮廣エンタメ研究所の入会ページのリンクはこちら
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