この記事は1年前のオンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所の過去記事です。
2018年10月29日
レコーディングをしようぜ!
おはようございます。
パンダのポコチンは白色でも黒色でもなく、薄ピンク色だということを知っている西野です。
さて。
行ってまいりました。
韓国レコーディング弾丸日帰り旅。
昨日の記事を読まれていない方に、あらためて概要をお伝えすると……
①『EXD44』(テレビ朝日)のブッ飛び企画『キンコン西野に100万円(担当ディレクターの自腹)を渡して、好きに使ってもらおう!』
②「その100万円で名曲(映画『えんとつ町のプペル』の楽曲)を作る!」とキンコン西野。
③ロサンゼルスから女性ボーカル(_forrestちゃん)をお呼びすることになり、韓国でレコーディング。
……ザッとこんな感じです。
「楽曲を提供してくださったヤナエルさんと、ボーカルのフォレストちゃんと、僕のスケジュールが、韓国でしか合わない」ということで、韓国レコーディングでございました。
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レコーディングをしようぜ!
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さて。
メインボーカルの歌入れが無事に済み(メチャクチャ最高!添付動画を確認してみてください)、残すはコーラス部分の収録。
映画『えんとつ町のプペル』のテーマは「民衆の歌」で、一人の少年(ルビッチ)が勇気をふりしぼって上げた声に、これまで罰を恐れて動かなかった民衆達が反応し、ラストシーンでは、ついに民衆達が立ち上がるんです。
おそらく、そのシーン(もしかするとエンディング)で流れるのが、今回レコーディングをした『Shine On Me』で、そこには当然、『民衆の声』が必要です。
「コーラス=民衆」ですね。
どうせならサロンメンバーと作りあげた方が面白そうなので、皆の声を録りませんか?
もちろん僕もコーラス(民衆)として参加します。
ヘタクソですが大声で歌うのは得意です。
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レコーディングのお知らせ
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【日時】11月2日20時スタート(19時45分集合)
【会場】ソニーミュージックスタジオ
【参加費】無料
【参加資格】サロンメンバーおよび、サロンメンバーの家族(※外国籍の友人も可)
【備考①】「照れ」が発生すると思うので、レコーディング前に一杯ひっかけてきてくださると嬉しいです(それによって歌が下手になってもOK)
【備考②】当日は『EXD44』のカメラが入りますので御了承ください。
【参加方法】この記事のコメント欄に整理番号とご自身の名前を入れてください。
その際、“ひとつ前のコメント(参加者名簿)をコピペして”ご自身の整理番号と名前をつけ加えるようにしてください
《書き方例》
1.西野亮廣
2.ホームレス小谷
3.山口トンボ
↑
これをコピペして……
1.西野亮廣
2.ホームレス小谷
3.山口トンボ
4.○○○○(←あなたの名前)
宜しくお願い致します。
※可能であれば、子供の人数も把握しておきたいので、お連れするお子さんの名前(ニックネームでも可)と年齢も人数に追加していただけると嬉しいです。
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自分達が観る映画を自分達で作ろう!
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すでに御存知の方も多いかとは思いますが、僕が作りたいエンタメは、完成されたモノをお届けする『高級レストラン型』ではなく、自分達が食べるものを自分達でつくる『バーベキュー型』で、映画『えんとつ町のプペル』も、そのやり方で作っていきたいと思います。
これまでブラックボックスだった映画制作現場を可能な限り開放して、て始めに今回は映画の楽曲のレコーディングに参加していただこうかと。
いつか僕らがお爺ちゃんお婆ちゃんになった時に、「この映画を作った時はね…」という話を孫にできたら最高っす。
レコーディング当日は渋谷ヒカリエで巨大シャドーボックスを作っているのですが、少し早め作業を切り上げて、レコーディングに向かいたいと思います。
ていうか、とりあえず、添付した動画『Shine On Me』を聴いてみてください。
「皆で作る=クオリティーが低い」ではないっす(*^^*)
高級レストランに味の面でも勝るバーベキューっす。
ブッちぎりましょう。
11月2日は、よろ!
(参加される方はコメント欄まで!先着200名まで!)
【追記】
コメント欄を見たら、『えんとつ町のプペル美術館』を設計している只石さんと、映画『えんとつ町のプペル』の音楽監督の渡邊崇さんがコーラス枠で参加してるwww
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