サロンメンバーさんの店をずっと応援する

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この記事は1年前の西野亮廣エンタメ研究所の記事です。

2020年8月16日
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おはようございます。
昨日配信された『スナック西野』の箕輪さんのイカれっぷりが最高で、そういえば昔、番組MCをやっている時に「こちとら、アンタを際立たす為に色々ガマンして『常識人』を演じてんだから、もっとイカれてこいよ!バカかよ!」とゲストにキレたことがあるキングコング西野です。
#ゲストが絶対的に可哀想
#八つ当たり史に残る八つ当たり
さて。
今日は昨日お話しした『47プロジェクト』を前に進める為の具体的な話をしたいと思います。
(※昨日の記事をまだ読まれていない方は先にそちらを読んでください)
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▼ 伝家の宝刀『全員勝たせる』
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今回に限った話じゃありませんが、基本的に僕は「登場実物全員を勝たせる」がモットーです。
誰かが我慢しなきゃいけないような設計にしてしまうと、必ずどこかで限界がくるからです。
もちろん被災地やスラム街の「支援活動」も巡り巡って、自分達にポイントが入るように設計します。
自分達の体力を削り続けるような支援は、長く続かないからです。
こういうことをすると、深く考えていない外野の人達から「金儲けかよ」と怒られるのですが、「はい。たぶん金儲けです。そうじゃないと支援を続けられないので」と返すようにしています。
被災地支援の目的は「誰からも嫌われないこと」ではなく、「被災地の人を助けること」です。その為には「支援し続けられる仕組み」の構築が必要不可欠だと僕は考えます。
今回のようにサロンメンバーさんを巻き込んだプロモーションも、サロンメンバーさんの体力が犠牲になってしまうような設計にしてはいけません。
『映画館』『えんとつ町のプペル』そして、『プロモーションに参加したサロンメンバーさん』が今いる場所よりも前に進むような企画が求められています。
この「大前提」を、あらためて皆様と共有しておきたいです。
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▼ サロンメンバーさんの店をずっと応援する
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昨日、さっそくクラウドファンディングの仮ページを作り、現在、東宝さんと電通さんに企画の内容を確認してもらっています。
#西野が大人になった
#テロをしない西野
同時に、地方紙の一面買い取りの値段を調べたのですが、発行部数などによってマチマチですが、だいたい200万円前後です。
#都市部だと400万円とか500万円とか
「目標金額200万円前後のクラウドファンディング」を47個同時に立ち上げるイメージでいてください。
予定しているリターンは大きく3種類。
① 今回の挑戦にかける西野の想い&挑戦する人に向けた応援メッセージ(2000文字ほど)【500円】
② 新聞の一面に掲載される広告主(代表者)の名前(法人)。【40万円~50万円】
③ 地元のサロンメンバーさんの店のサービス利用券(商品券)
……このうち③についてお話しします。
昨日、「③のリターンを提供したお店は、リターンの売り上げを貰えるんですか?」という御質問をいただきました。
こちらは、「お金で支援するか?」「お店のサービスで支援するか?」という話なので、③のリターンの売り上げは映画館を応援する新聞の広告枠の購入代金に全額あてさせていただきます。
ひとつ。
この質問が飛んできたということは、若干、今回のクラウドファンディングに対する認識のズレがあると思うので(※シンプルに僕の説明力不足です!)、もうチョイ丁寧に御説明したいと思います。
今回のクラウドファンディングに「店のサービス」を支援される場合、次の二つの工程を踏んでいただきたいです。
① まもなく各県人会に立ち上がる『自分の店のサービスで支援する』というスレッドのコメント欄に、「料金」「サービス内容(個数)」「イメージ画像」を送る。
#ここで反社チェックなどが入ります
② クラウドファンディングのリターンに採用されたら、県人会のタイムラインに、自分が提供したリターンの内容&お店の情報を(画像付きで)投稿する。
昨日、「リターン一覧を広告枠にする」と書いたのですが、まさに②のことで、県人会のタイムラインに自分の店が提供したリターン情報を流すことで、同じ地域に住むサロンメンバーさんに自分の店を合法的に宣伝できるので、たぶん、店にとってはプラスだと思います。
#そう思わない人はそれはそれで
#強制ではないので
「リターンの売り上げは(貰えるんですかね)?」という質問が飛んで来た時に、「それって、『自分の店の広告を出してお金を貰う』という変なコトじゃね?」と思ってしまったのですが、よくよく考えてみると、僕が広告効果(広告メリット)を十分に説明できていないことが原因でした。
#ごめんね
いずれにせよ、今回の『47プロジェクト』で、各地域のサロンメンバーさんお店の存在が売れて、各地域のサロンメンバーさんの交流が深まれば、映画が終わってからも、サロンメンバーさんの活動を継続的に応援することができるのでイイなぁ、と思っております。
クラウドファンディングの仮ページが仕上がったら、次は、今回の『47プロジェクト』の各県人会のリーダーを決めたいと思うので、また、相談させてください。
誰も傷つけずに革命を起こします。
手伝ってね。
現場からは以上でーす。
【追伸】
サロン記事の感想を呟かれる際は、文章の最後に『salon.jp/nishino』を付けて《本垢》で呟いていただけると、西野がネコのようになつく場合があります。

西野亮廣エンタメ研究所の入会ページのリンクはこちら→https://salon.jp/1hc1srjr-johu-o7eg-33xn-r8u88p2slizf

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